リタイヤブログを書いていて思うこと

私は、リタイヤに対するしっかりした考えがまとまる前に、見切り発車でリタイヤブログを始めてしまいました。


リタイヤに対する考え方を、書籍や、よそ様のブログを参考にさせてもらいながらインプットしています。

そして、それを自分なりに解釈して、ブログを書くことでアウトプットするという作業をしています。


私自身はリタイヤについての勉強中の身分ですが、リタイヤについて思うことをだらだらと書いてみます。





結婚したなら、先にやめたもん勝ち


私と妻は30歳の前半に、結婚しました。

当時の私は、今と同じの公務員で、妻はケアマネージャーの仕事をしていました。

私はケアマネージャーの業務に詳しくはないのですが、福祉系の資格としては、まずまずな資格だそうです。

妻は、ケアマネージャーの資格を取るために、仕事をしながら通信制の専門学校3つ通ったと言ってました。

学費も合計で4~500万くらい掛かったらしいです。

お互いにそれなりの収入のある職業で結婚したのですが、妻は結婚が決まったと同時に退職しました。

そのとき、妻が言ったことは、「結婚したからには、家庭に集中したいから」でした。

私も特に深く考えることもなく、妻が仕事を辞めることを承諾しました。



今考えると、とんでもない話だと思います。

子供も生まれる前から、妻が仕事を辞める理由はありませんし、子供ができるまでの1年間仕事を続けるだけでも、総資産は400万円くらいは多くなっていたはずです。


当時の妻は、「家庭に専念するため」と言っていましたが、本当のところは、仕事が楽しくはなかったようなのです。

介護職であり、女性の比率の多い職場だったようで、しがらみにうんざりしていたようです。

そして、結婚を機に退職する。

先に妻に辞められてしまった私は、メインの働き手になるということを決定づけられ、仕事から降りることができなくなりました。

結婚する前に、それぞれ職があり、夫婦になった場合、先にやめたもん勝ちなのです。

辞め遅れた方は、メインの稼ぎ手という重責を課せられ、簡単に降りることができなくなります。

その意味で、妻は策士だったのかもしれません(笑)

私は、妻に負けました。



(しかし、妻は私という資産に集中投資をしたとも言えます。結婚は、その相手に対する投資であり、さらに自らの職を放棄するというギャンブルに出たとも言えるでしょう。)





私は働くのが嫌いなのではなく、嫌な仕事をやりたくないだけ


このブログを書きながら思ったことですが、私は働くのが大嫌いな訳ではないと思います。


働くこと自体が嫌いなのではなく、雇われの身で、やりたくもない仕事に自分の時間を長時間奪われることが嫌なんです。



自分がやりたい仕事、例えばランニングの指導とか、最近はお金の話に興味があるので、FPの仕事で食べられるのであれば、そういう仕事をしてみたいです。

ランニングについては、高校生や大学生の指導などを仕事にすることもできるのですが、それには自身の競技実績が必要になり、結果を出さないとすぐにクビになるでしょう。市民ランナーに対する指導であれば、それこそ食べられないと思います。市民ランナーが趣味であるランニングの指導を受けるのに、1時間3000円も払うというビジネスは成り立たないと思います。


FPについては、もし仕事にするのであれば、保険の販売などはしたくありません。

金融の知識がない普通の人に、如何にも善人そうな印象を与えて、高額な手数料を取るという仕事はしたくありません。

FPの業務をやるからには、相談者の利益を最優先するべきだと思います。

特定の金融商品の手数料目当てではなく、相談者からの相談料のみで稼ぐ。

手数料目当てのFPをブラックFPとすると、相談料で稼ぐFPはホワイトFPだと思います。

保険の販売窓口みたいなところで働くなら、それなりの給料をもらえそうですが、相談料のみのホワイトFPで食べていくのは大変そうです。




ランニングにせよ、FPにせよ、好きなことで稼ぐのは難しそうです。

でも、好きなことが仕事として成り立つのであれば、やってみたいと思います。





お金は価値を保存できる


私は、お歳暮、お中元などを渡したり、もらったりしています。



最近もらった物で

お歳暮では、ミカン1箱(10キロ相当)イチゴ、オレンジジュース24缶

お年賀では、イチゴ、りんご20個、インスタントコーヒー12瓶


家族で消費しきれない物品をもらっても、困ってしまうんですよね。

そして、それを調達する資金も、結構な金額だと思います。

推定で5000円。

私としては、もらっても消費しきれない物品は、他の人に有効活用してもらう方が有意義だと思っています。

りんごやミカンは、家庭では消費しきれないという理由で、インスタントコーヒーは我が家では飲まないという理由で職場に寄付しました。



さて、食品や物には消費期限があります。

食品であれば賞味期限、りんごやミカンなら1~2週間でしょうか。

物でも消費期限があります。

パソコンやスマートフォンなどの電子機器は、5年くらいで買い替えられるでしょう。

車もたいていの人は10年で買い替えるでしょうし、家も40年程度が住み替え建て替えの目安となるでしょう。



何が言いたいのかというと、物は所有して、時間が経過すれば、その価値が落ちるということです。



それでは、お金はどうでしょうか?



我が家は、上の男の子が生まれたときに、貯蓄のイベントをしました。

平成20年に長男が生まれましたので、その年以降、各年ごとに発行される500円硬貨を20枚ずつ用意するという試みをしました。

平成20年に発行された500円硬貨を20枚、21年に発行された硬貨を20枚…


4年くらいで、手間がかかるため計画が頓挫し、4万円弱、70枚くらいの500円硬貨が家に放置されていました。

発行年毎の500円硬貨をそろえるというのは、結構な手間で、妻と相談した結果、再度続けるという気は起きなかったので、預金口座に戻すことにしました。

それでも、お金の場合は価値は下がってないんですね。

2008年当時から比べて、円安になり多少のインフレになったのかもしれませんが、7年前の500円と、いまの500円は、ほとんど価値が変わっていないと思います。


もし、30年後のインフレに備えて、宵越しの銭は持たないぜ!と言ってお金を貯めない人がいたとしたら、インフレに強い商品の購入を勧めたいです。

インフレに強い商品。

株、金、土地、などですかね。



自分の時間を使って稼いだお金は、物に変換せずに持っていることで、その価値を保存できる。

お金を持っていることで、自分の時間を労働に差し出す必要がなくなる。






お金は価値を保存できるという考え方は、Maoさんのブログを参考にさせてもらいました。

リタイヤも勉強だと思っています。

先行する人のブログや書籍を参考に、自分のリタイヤ論を煮詰めていきたいです。



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無年金であること

前回、無年金者の父親を養い、最後まで面倒を見た人の話を書きました。

何となく書いてしまって、今更なのですが、それって凄いことなんだと思いました。

完全に後付なのですが、親の無年金について、ちょこっと検索してみました。






あるは、あるは、ネット上でも親が無年金で悩む相談、結構ありました。

会社員は強制的に年金を納めるので、問題ないのですが、自営業者の親のケースに多いようです。


ネット上で相談のやり取りがあった一例です。

父  61歳(会社員だが無年金、月収15万円ほど)
母  60歳(病気がち、無職、無年金)
娘  30歳(主婦)
娘婿 31歳(会社員、月収25~30万円)
孫娘  1歳

相談は子供からはなく、父親からです。


現在、両親と娘夫婦は同居しているが、娘夫婦は新築を購入する予定。
娘婿が、新居で私達両親と同居しないように画策している。
娘夫婦に見捨てられそうだ。
今まで育てた恩もあることだし、考え直してほしい。
娘を、親を見捨てたという、当事者になってほしくない。
親の面倒を見るのは子供の義務だ。




まあ、当然なんでしょうが、相談者の父親に対する非難の意見ばかりです。


娘や孫の幸せを、ぶっ潰してまで、面倒見てほしいのか。
子供が親の面倒(金銭的な部分)を見るのが当たり前なんて、バカな考えだ。
年金を入っていないのは、自分の責任で、それを子供におっかぶせるな!
母(妻)の介護の面倒を見るのはあなたであって、娘にやらせるべきではない。



いろんな意見がありましたが、私も無年金は自分の責任だし、子供に負担を掛けるのは筋違いだと思います。





同居がポイント


さて、無年金で生活が困窮した場合にすぐに思いつくのが、生活保護ですが、これにはいろいろと受給条件があるようです。


まず、収入が高いともらえないです。生活保護費は単身で月々13万円程度のようです。なので、これより高い収入の人はもらえません。
相談者は、月々15万円程度の収入があるので、生活が苦しいからといって生活保護をもらうことはできないでしょう。それでも生活苦が不安なのであれば、収入が少なくても生活できる、ミニマリスト的生き方の書籍でもプレゼントしてあげたいです。



それと、持家などの資産があると無理なようです。そりゃそうですよね。資産があるのに、生活保護はもらえません。土地だけではなく、現金等の資産でもだめなようです。実は私の妻、元ケアマネージャーで、生活保護を受給などに関わっていたそうです。ある案件で、受給者の老人が住んでいた部屋の畳の下から、1000万円の札束が出てきたこともあるそうです。そこまで金に執着するか、高齢者。



さて、大きなポイントが、扶養できる家族との同居があるかどうかです。生活保護受給は世帯の収入で考えるので、子供などの家族に扶養できるだけの収入があれば、保護費の需給はできないようです。紹介したケースで、娘夫婦との同居が継続されれば、保護費の需給はできないでしょう。

相談者の娘夫婦は、新築を機に両親と別居する。そして、父親が働けなくなったら生活保護を受給するというのが、ベストな選択だと思います。

新居に同居を始めて、生活保護も受け取れず、家のローンと親の生活費などを負担してしまえば、娘夫婦の家計は破綻してしまうかもしれません。



普通の会社員の娘婿の世帯に、無年金の親二人がぶら下がることの罪深さ。

批判的なコメントが多いのも、うなずけてしまいます。





年金加入は子供に対する責任


前回、私の職場の人が、無年金の親を最後まで面倒を見たという話をしました。

私も、親の面倒を見るのは当然かな、などと考えましたが、それは凄いことだと考えを改めました。

無年金の親の生活の負担を20年近くも面倒みるなんて、すごいと思います。

私だったら、できるかわかりません。親を見捨ててしまうかもしれません。


無年金の親を面倒見るとなると、何歳まで生きるかにもよりますが、相当なお金がかかってしまうでしょう。

場合によっては、家一軒分くらい掛かるかもしれません。

それこそ、アーリーリタイヤなんて夢は、軽く吹き飛んでしまうでしょう。

それどころか、子供に満足な教育もしてやれなくなるかもしれません。


子供に対する教育は、子供が将来生き抜いていくための投資です。
決して、自分の老後の面倒を見させるための、世話役を育てるという投資ではありません。

(という素晴らしい意見がありました。)



私は家族持ちの分際で、アーリーリタイヤなどという夢物語に挑戦しています。

年金については、厚生年金に17年に入ってきました。

年金受給資格の25年まで、あと8年です。

不覚にも、国民年金について、大学時代に学生免除制度を使ったか、それとも親が払ってくれていたかは覚えていません。(汗)

もし、親が制度を使ってくれていれば、あと6年で受給資格はクリアになります。

受給資格をクリアすれば、無年金状態は回避できます。





今回の件で感じたのは、子供を持つ親として年金を掛けるのは、子供に対する責任であると思いました。

アーリーリタイヤという人とは違う道に挑戦する以上、人一倍、義務や責任、制度などについて精通するべきだと思います。

日々、修行です。



人生後半のポートフォリオを再読しました

インデックス投資ブログ経由で読んだ本です。


人生後半戦のポートフォリオ
時間貧乏からの脱出


リタイヤブログを見るような人からすれば、有名な本だと思います。

副題が「時間貧乏からの脱出」とあるように、人生における時間の位置づけをメインテーマとしています。

一年ほど前に読んで、ふーん、とういう感じでしたが、再読しました。

リタイヤについて、大して興味もなかった時期に読んだので、それほど強く印象には残っていなかったのですが、再読は面白かったです。読み手の問題なのでしょうね。

多分、リタイヤなどに興味のない、普通の会社員が興味を持つことはないと思います。





自分時間と他人時間


自分時間とは、自分が自由にできる時間です。


自分が自由にできない時間は、他人時間です。自分が本来やりたいことをできない時間です。

自分時間とは、自分が望んでいることをやっている時間です。仕事が楽しければ、それは自分時間を楽しめています。こういう人は、ベンチャー企業の社長、中小企業の猛烈経営者、作家、自営業、芸術家などが多いそうです。好きなことを仕事にしているので、楽しくて、やらされ感はゼロです。


他人時間は、自分の自由にならない時間です。仕事が楽しくないのに、働いている人は、自分時間を他人時間に奪われています。楽しい、楽しくないと一口に言っても、100%楽しい人、50%楽しい人、楽しい要素は0%の人など、それぞれでしょう。一つの目安として、仕事が60%くらい楽しいと感じられれば、自分時間を大幅に奪われているのではない、となるそうです。

普通の人は20歳前半から社会で働きはじめ、60歳まで働きます。この時期の自分時間は、少なくなりがちです。仕事は楽しくないけど、生活や家族を養うために必要だから続けるという人が多いでしょう。会社で働くという他人時間に自分時間を埋没させてでも働いています。

しかし、やりたくもない仕事を続けたとしても、定年して60歳からは、自分時間が大幅に増えます。このときに、何をしていいのかわからない人が多いそうです。会社以外での生き方を知らないので、やることもなくテレビの前でゴロゴロする。自分で時間の使い方が分からないので、妻の買い物にまでついていって鬱陶しがられる。会社で役員などの役職をプライドに頑張ってきても、やめればただの人になるということに耐えられない。自分時間と他人時間について考えてこなかったツケとでもいうのでしょうか。現役時代から、リタイヤ後の時間の使い方を考えていないと、思わぬ落とし穴に落ちてしまうかもしれません。


1 一日の時間を長く感じ、一年が過ぎるのはあっという間。
2 一日の時間が短く感じ、一年が過ぎるのに何年も感じる。

自分時間を楽しめていない人は、1の人だそうです。

毎日が充実している人は2の人で、あっという間に一日が終わってしまいます。充実した日々で積み重ねた知識や技術、思い出などは、何年分もの価値がある。

自分時間を楽しみ、充実させることが大切だそうです。





金は時なり


自分の時間を他人(会社)にささげることで、お金に換金します。

ハードな会社員生活を送っていると、自分時間が少ない人も多いでしょう。

本の序盤に、会社員の時給を計算する方法が出てきます。

一年で250日出勤して、一日の仕事時間が8時間なら、年収を2000(時間)で割る。

年収800万円÷2000時間=時給は4000円となります。

これより、労働時間が多ければ、時給は下がり、労働時間が少なければ時給は上がります。


さて、筆者は何年にも渡り、数十人の人の時給を調べたそうです。そしてこんな質問をしたそうです。

いくらもらえれば、会社でさらに1時間多く働きますか?

時給ピタリの人もいれば、3万円と答える年収700万円の会社員もいるそうです。

時給3万円の人の年収は6000万円になります。(2000時間の労働で)

回答する金額と、実際の時給がかけ離れていればいるほど、嫌々仕事をしている傾向が高いそうです。

嫌々仕事をしている状態とは、自分時間が少なく、他人時間が多いということです。

もっと、趣味や家族サービスなど、自分がやりたいことに時間を使いたいのにそれができない。

自分時間の欠乏状態だそうです。

1分でも1秒でも自分の自由になる時間がほしい。もう一時間も多く働かされるなら、3万円くらいもらわないと、割に合わない。こんな思いだそうです。

繰り返しになりますが、仕事を60%くらい楽しいと感じられれば、自分時間の割合がそれなりにある基準になるそうです。




物は少なくしよう


自分時間は財産です。それは働くことによってお金に変換することができます。

会社員で40年間働けば、2~3億円の年収は稼げます。

自分時間で稼いだお金は、物に変換することができます。

家、車、装飾品、サービスなど。

物をたくさん所有したい人は、たくさんの自分時間を切り売りして、お金を稼がなければなりません。

物欲を少なくすれば、切り売りする自分時間は少なくて済み、自分のやりたいことをできます。

物欲が極端に少ないミニマリストは、自分時間の時間持ちです。低収入でも生きていけるので、働きたくなければ働かなくてもよくなるでしょう。世間的にはニートに見えるようでも、そういう人達は充実していることでしょう。

同じニートやホームレスでも、望んで働かない人と、望まずニートになった人は大違いです。望まずにニートになっている人は、自分時間の使い方を知っているとは思えません。


物欲をシンプルにすれば、必要以上に自分時間をささげて働く必要はなくなります。

自分時間を自分の望むように楽しむことこそが、人生の最大の醍醐味です。

自分時間を楽しむ方法を見つけて、物欲に縛られずに人生の主人公になろう。

そういう人が、人生の勝利者である、と筆者は言います。






時間は金になる。金は物になる。

物を得る金を稼ぐために、膨大な自分時間を捻出するのは辞めるべきだ。

自分が必要だと思う金と物の基準を持ち、自分時間を最大限楽しもう。

人生の最大の財産は時間なのだから。




まとめると、こんな感じですかね。

いい本でした 。



リタイヤと節約

リタイヤするにはお金の問題が関係します。

収入が入らず、資産を取り崩して生活していくことになります。

心理的に負担がかかりそうです。預金通帳との睨めっこを始めてしまうかもしれません。

リタイヤ前、リタイヤ後、いずれにおいても、節約は大切です。






私はアーリーリタイヤをするために、節約をしています。

自分のリタイヤを可能にしてくれると思えば、節約は苦になりません。

世の中の人達が普通に行っている消費行動で、私が考える贅沢です。



食事は節約パフォーマンスが高い


私は自販機で120円のジュースを買うことも我慢できるし、コンビニ便利さを利用する気も起きません。

外食なども、家族や友人と行くのであればOKですが、一人で外食する気になれません。

自宅で自炊をすれば、100円台で食べられる食事を、外食で600円とか落とす気にはなれません。

そこで、500円節約できれば、一日とは行かなくても、一時間くらいはリタイヤに近づけるのです。

外食はかなり贅沢なお金の使い方だと思います。

でも、世の中のみなさんは外食がお好きなようですね。

今年の私の一人での外食は、吉野家が2回です。それも、株主優待で支払ったので、現金は出してません。


コンビニやスーパーの総菜も盛況なようです。

朝の通勤時やお昼休み時にはコンビニに行列ができます。

コンビニのご飯も結構いい値段がしますよね。お弁当を用意すれば、大分安く上がるはずなのに。

スーパーに買い物に行くと、かなりの量の総菜を買いこんでいるお年寄りを見かけます。

年金暮らしで時間は有り余っているのだから、面倒くさがらずに、自炊すれば節約できると思います。

年金が少ないと文句を言う前に、自炊で節約すればいいと思います。



家より高い車に乗る


私は田舎に住んでいるのですが、自宅周辺の土地の価値は低いです。1坪10万円もしないくらいです。50坪の土地も500万円弱です。

昭和の終わりころに形成された住宅街ですので、この地域の家の築年数は30年くらいになります。

日本の住宅の価値は20年でほぼゼロになるそうです。

40坪くらいの敷地に築30年の家が建っています。そこに止まっている車が、あまりにも高級なので驚きます。

クラウンやアルファードなど、500万円くらいする車が散見されます。

家の資産価値は土地代で400万円程(解体費を別にしても)しかないはずなのに、500万円の車に乗っている人達がごろごろといます。家より高い車に乗る感覚が分かりません。

そんなに無駄遣いしたら、いつまでもリタイアできないよ。
(そっか。生涯現役を貫くのだから平気なのか。)



みんなスマホを使っている


私はガラケーを使っています。2007年の結婚当時に買ったものですが、故障もなく、今に至ります。

月々の使用量は2200円です。もっと安いプランもあるのですが、仕事で使うこともあるので、このプランに落ち着いてます。

さすがにそろそろ、スマホにしようかと思案中なのですが、大手の使用料金は高いですね。


携帯料金については、首相からのコメントもあり、話題にもなっています。

大手3社のスマホ料金の形態は横並びで、スマホを使うには最低でも6500円くらいからがスタートになります。

格安スマホなら、通話機能あり、データ通信2Gでも、2000円くらいから始められるようで、通話をしても3000円くらいで収まりそうです。

また、スマホとガラケーの2台持ちも良さそうです。料金も3000円くらいで収まりそうです。でも2台持ちは、ちょっとシンプルさに欠ける気もします。


私がスマホにしようと考えるときは、上記のことくらいは調べます。そして、月々6500円も支払うくらいなら、スマホはいりません。

世の中の多くの人が大手のスマホを使っています。

本当に考えたうえでの選択ならいいのですが、もったいない気がします。



あらゆるところにある保険


保険については何度か書いてきましたが、やはり好感を持つことはできません。

保険にもいろいろあり、必要なものは一切ない、とまでは言いませんが、世の中ゴミのような保険であふれていると思います。

私は、去年パソコンを店頭で買い増したが、3年保証の保険を付けさせられました。お恥ずかしいです。

8万円のノートパソコンに3年保証の保険を1万円で加入してしまいました。

私はパソコンに詳しくないので、担当してた店員さんと1時間ほど説明を聞いてから、購入を決めました。

パソコンに保険などあるとは知らず、一番最後に「保険に加入します?」とさらりと聞かれました。

「3年以内に壊れることなんてあるんですか?」と聞くと、「いざ壊れたときに高額ですから」と言われて、条件反射的に加入してしまいました。

いざ壊れたとしても、高々10万円です。家計が破たんするような金額ではありません。

相手に深く考える時間を与えない作戦にまんまとハマって、1万円の無駄金を払わされました。



今年の4月に小学校一年生の息子の自転車を買いましたが、その時は盗難保険を勧められました。

その時も契約の最後に、さらっと切り出されました。

私はきっぱりと要りませんと断りましたが、店員さんには意外だったようです。えっ!入らなくて大丈夫ですか?と心配してもらいました。(演技だったかもしれませんが。)


最近だと、ペット保険とかの宣伝もテレビでやってますが、どうせゴミみたいなもんでしょう。


保険の手数料の悪口ばかりになってしまいますが、これもインデックスファンドと通じるところもあるのでしょうか?

高コストなファンドがあるからこそ、インデックス投資家は低コストなファンドを買うことができます。

保険も一緒なのでしょうか?

医療保険を始めとしたゴミみたいな保険があるからこそ、本当に必要な定期の生命保険や個人賠償保険などが低額で入れるのかもしれません。

ゴミみたいな保険に誰も入らなくなって、保険会社が儲からなくなり、必要な保険の保険料が上がっても私にはメリットはありませんからね。





10年前には、スマホは存在しませんでした。

20年前には、携帯電話を持っていない大人も多かったです。

今はみんながスマホになり、家計に占める割合も無視できない程度になりました。

これからも新しい製品が我々の生活に入ってくるのでしょうが、安易に飛びつかず、コスト意識を持っていたいです。

それがリタイヤにつながると思います。






収入がなくなるということ

世界経済の先行きが不透明とされながらも、各指数がじりじりと回復してきています。アメリカの利上げ先送り論が優勢なのが、その理由のようですが、本当に大丈夫?あまり油断せずに行きたいと思います。

さて、私は指数投資であるインデックスファンドで投資をしています。ETFも買ったことがありましたが、手間や心理的な負担なども考えると、これからもインデックスファンドで投資をしていくと思います。

どんな投資方法が合うのか、人それぞれなのでしょうが、定期収入があるからこそ今の投資ができるのだと思います。




定期収入があるということ


以前も書きましたが、サラリーマンであることが債券である、という意見は面白いと思います。

サラリーマンは会社が潰れず、自分が辞めさえしなければ、毎月数十万円の収入があります。生涯年収にすると3億円を超える人も多いと思います。

これだけの定期収入が約束されているからこそ、リスクを取る投資という行為ができると思います。

期待リターンを5%
リスク(標準偏差)20%

このくらいで投資をしていけば、2標準偏差を超えるくらいのショックが来れば、資産は半分になってしまいます。

このことを覚悟して投資をしているはずなんですが、実際に自分のお金が減っていくと、そうもいかないようです(笑)

8月のチャイナショックで世界経済全体に分散投資をしていても、15%くらいの損失がありました。

理論上は50%の損失がありうると理解していても、実際に自分のお金が数百万円単位で吹き飛ぶと、心が揺れます。高々15%の損失でもガタガタと抜かしてしまいました。

まあ、それでも私がマーケットから退場しなかったのは、サラリーマンという債権、定期収入があるからだったと思います。

資産が半分になってしまったとしても、会社を辞めない限りは生活にまったく支障はありません。


あー、あー、減っちゃったよー!でもそのうち戻るだろうから、ほっとけばいいや。

こんな感覚です。


定期収入があるということは絶大な安心感をもたらしてくれます。


無職で収入が入ってこなかったら、こんな余裕は持てないと思います。

私の投資の期待リターンは4~5%くらいだと思っています。いざとなれば半分くらいは飛ぶことになるでしょう。

今は総資産の60%をリスク資産、40%を安全資産の配分ですが、数年掛けて、生活防衛資金以外はフルインベストメントしようと思っています。(現金で500万円くらい残し、後は全部ファンドで保有する。)

こんなことを考えられるのも、サラリーマンとしての定期収入があるからなんですよね。



株式と債券の割合を年齢に応じて決めるという意見があります。

40歳なら、株60%、債券40%

50歳なら、株50%、債券50%

60歳なら、株40%、債券60%


年齢が上がるにつれ、残りの生涯年収の合計が少なくなってくるので、リスクを少なくするべきだということでしょう。



40代、30代、人によっては20代でのリタイヤを目指す、若しくはリタイヤしちゃってる人もいます。

定期収入がない状態で、どのくらいのリスクを取れているのでしょうか?

収入なしでリスクを取るのって、ものすごく勇気がいると思います。

私のようなビビりな人間からすると、リスクは取れません。現金割合をかなり増やしてしまいそうです。



ドルコスト平均法を使った投資は、サラリーマン向けとされますが、それはサラリーマンには定期収入があるからです。

価格が上がっても、下がっても嬉しい。下がっても嬉しい理由は、下がったら安く買えるからです。

定期収入がないと、下がっても安く買えません。

下がったら悲しい、上がることのみ嬉しい投資です。

これは心理的にきつそうです。



私の場合、50歳1億円を目標にリタイヤを考えてますが、いざ仕事を辞めるときになったら、リスクポジションを控えてしまいそうです。

多分、8000万円を現金、2000万円をファンド、くらいにしてしまうかもしれません。


つくづく、会社員であること(私の場合は公務員ですが)の有難さを感じます。

定期収入があるからこそ、投資をする心のゆとりも持つことができます。

他にも、社会保険料の折半や、3号保険者、社会的信用を得ることができるなど、会社員であることのメリットは絶大です。


単純にだるいから会社を辞めるわけにはいきませんね。

この待遇は簡単には捨てらんないです。


しかし、この待遇は、私の人生の40年間という時間を売っていることで得られる対価です。

40年は長いです(私は大卒なので37年ですが)。

25年くらいで十分です。そのくらいでお腹いっぱいです。

今年で17年目ですが、もはや惰性で仕事をしています。


結婚して、子供もいるので仕方がないですね。

お父さんは子供たちのためにもう少し頑張ります。


まとまらずに、すんません!

辞められないおっさんのボヤキでした。



プロフィール

カトヒレ

Author:カトヒレ
既婚、子供二人のアラフォー公務員です。節約&投資で50歳アーリーリタイヤを目指します。

現在までの運用状況
預金      1000万              投資信託   2500万          株、ETF     200万             保険       200万
運用方針
インデックスファンドをメインに、ETF、個別株にもちょこちょこ投資しています。具体的な金額を公開しながら、生々しい取引の状況などを見てもらいたいです。
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インデックス投資とは
私なりのインデックスの解釈です インデックスとは指数のことです。指数には日経平均株価、TOPIX、ダウ、S&P500、MSCIコクサイなどがあります。投資信託で投資をすることで30か国の3000の会社の株価や債券の平均に投資をするということも可能です。要は一つの会社の株を買うわけではないので、素人でもプロと同等以上のリターンをすることを期待します。(その代り、大儲けもできない地味な投資です)私は、世界経済全体の成長を信じてますので、その成長に乗せてもらい、年間4~5%のリターンを狙いながら投資をしていくつもりです。目標資産は1億円です。
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