仕事、保険など。

月3回のブログ更新目標を達成するために、取りあえずなんか書きます。











仕事について思うところ



私は今年の4月で17年間今の職場で働いてきました。



そして、定年まで働くとすると、あと20年近く働くことになります。



20年後の定年が現在の60歳のままということも無いでしょうから、25年くらい働くことになるかもしれません。





今の職場で17年以上働いてきましたが、仕事を楽しく感じたり、目標を持ってイキイキと仕事をしたという記憶はありません。




そして、今後も前向きな気持ちで仕事をできる気がしません。







どういう心理状態で仕事しているのかということについて、5段階評価してみました。




A 楽しく、目標を持って仕事をしている状態

B まずまずやりがいを持てている状態

C 楽しくはないが、生活のために仕方なく働いている状態。

D 苦痛だが、なんとか耐えている状態。

E 続けるのが無理で、これ以上耐えると病んでしまう状態。






17年間の私の経験では、Eの状態まで追い込まれたことはありません。



大体C~Dの辺りを行ったり来たりしています。




AやBのような前向きな考えで仕事をしていた記憶はありません。













私が仕事について前向きに考えることもあります。




溜まっていた仕事が片付いて早い時間に家に帰れる。

課されたノルマをクリアして、プレッシャーから解放される。

できるだけ早く縁を切りたいような厄介な案件を片づけたとき。

家族旅行に行く連休前の仕事を片付けたとき。

人間関係が悪くなると仕事の苦痛度が増すので、同僚の負担を減らせるよう努力する。






いずれのケースも仕事から解放されたいという願望が根底にあります。


自分から喜んで仕事を拾っていくというよりも、できるだけ関わりたくないという心理状態です。




なので、連休が終わるころになると徐々に憂鬱になってきますし、どんなに暇な部署に配置されたところで、楽しいとは感じないです。



暇な部署にいるときは、忙しい部署よりマシなだけな状態であり、決して楽しい時間ではありません。






まあ、楽しいことをして給料をもらっている人なんか、そうそういるもんじゃないでしょうから、私の状態は当たり前なのかもしれません。



誰も好んでやりたくもないことを我慢してやるからこそ、給料をもらえると考えるのが普通かもしれません。







17年勤めてきて、こんなことを思いながら仕事をしていますが、今後私がやりがいを持って働いていくことはできるのか、と自問しています。



そして、楽しいと感じない仕事に人生の大半の時間を費やすことでの人生の喪失ということも考えてしまいます。









じゃあ、仕事やめて他に何かできるの?と言われても、明確な答えもありません。




ここ1年くらいでFPとか宅建の勉強もしてきましたが、完全に趣味のレベルです。


転職とか独立などを考えると、もっと努力を重ねないと話にならないと思います。





17年間仕事をこなす以外の努力をしてこなかったツケが来ています。


もっと若いうちから努力をしていれば、違った人生になっていたかもしれません。














世の中の多くの人(おそらく)が、なぜ楽しくないもない仕事をしているのかというと、給料をもらえるからですよね。



そうすると、お金を多く持っていることは自分の自由を保障するものだし、お金が少ないことは仕事から逃れられない状態だとも思います。





私にとってお金は、贅沢をするための道具ではなく、自分の自由を保障してくれる道具だと思っています。


服はユニクロだし、車は15年以上前のものを乗っているし、小銭入れは10年以上前に先輩からもらった物です。


別に恥ずかしいとも思いません。


私は幸いにして物欲が強くなく、見栄っ張りでもなく、ストレスで浪費することもありません。


贅沢品と言えば、子供が二人いることくらいです。










仕事が好きになれないなら、お金を貯めるべし。


自分に言い聞かせています。









生命保険料控除が使えそう



CFPの勉強をしながら、生命保険料控除が使えそうだと気づきました。


みなさんご存じでしょうが、一応簡単に概要を書きます。




生命保険、医療保険、介護保険、個人年金保険などを契約していると、支払った保険料の額に応じて所得控除が受けられます。


平成23年までの契約だと、生命保険と個人年金保険がそれぞれ5万円までで、合わせて10万円。


平成24年以降の契約だと、生命保険、個人年金保険、介護保険がそれぞれ4万円までで、合わせて12万円。




もし10万円の控除が受けられれば、所得税20%だった場合、2万円が節税できます。

住民税からも最大で7万円控除できるので、10%で7000円の節税になります。








さて、本題はここから。




私は、生命保険や医療保険の類は一切解約してしまっているので、保険料の控除を受けられません。



控除が受けられるのは妻の契約している養老保険です。



毎月9000円を20年間積み立てる。
支払保険料220万円、満期金230万円。
死亡保障は満期金と同じ230万円。



もうあと数年で満期が来ます。




この保険は結婚前から妻が自分で加入していたので、支払い人は妻です。


そして、結婚後も支払人は妻のままにしていました。


しかし、妻は結婚後に仕事を辞めましたので、実質的な支払人は私になります。


支払人を私にすれば、私の所得から保険料控除を受けることが出来そうです。



保険料は年間10万円を超えるので、5万円の所得控除を受けられます。住民税の控除が35000円です。


合わせて、年間で1万円以上は節税できると思います。



結婚後に支払い人を換えていない家庭も多いそうです。


受けられる控除があるのに、手続きをしないばかりに受けられないなんてもったいないですよね。







来年からは公務員も確定拠出年金が使えます。


これも使わないともったいない制度ですね。


今のところ楽天証券が頭一つ抜けた存在のようですが、DCのためだけに口座を一つ作るもの面倒ですね。


SBI証券がコスト面での追随をしてくれれば問題解決なんですけどね。











私がお金のことに興味を持ち始めてから、最初に目がいったのが保険です。


公的保険や年金などを調べていくうちに、私には保険は不要だと思い、次々に解約していきました。





妻は最初は嫌がってましたね。



お金に一切興味のなかった旦那が、いきなりFPの参考書を買って来たり「保険にだまされるな!」みたいなタイトルの本などを読み始めたので、さぞ不気味に思ったことでしょう。



そして、保険についての悪口を散々に言いだして、妻の加入している保険の解約を勧めました。


妻はしぶしぶながら、がん保険と医療保険は解約しましたが、世の中の大半の人が入っている保険に入らないということが不安だったようです。



ましてや、私は医療保険どころか生命保険すらも解約しちゃってます。


これは小さい子供のいる世帯としては非常に稀なケースでしょう。











それでも妻の養老保険は解約することなく今に至ります。


その商品に加入し続けることが特別有利という訳ではなかったんですが、妻が結婚前から加入していた保険です。


その商品を解約することは、十数年にわたって100万円以上も積み立ててきた妻の歴史を否定するような気がしたんですね。





本来なら経済的合理性で保険商品を判断するべきなんでしょうけど、情が絡んできます。


保険のGNP(義理、人情、プレゼント)なんて言葉もあるようですが、経済的な合理性が情で歪められるという意味でしょうか。






不思議な商売が成り立っていますね。





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結婚は贅沢品。ならばコスパを上げていきたい。

結婚すると、お金が掛かると言われます。


メディアなどで、非正規雇用で将来が不安だから結婚ができないという人が多いという意見を聞きます。


実際に、生涯独身という男女の割合も増えているそうです。












そもそも、本当に結婚ってお金が掛かるものなのでしょうか?







単身者の男女が結婚した時のお金の流れを考えてみます。





男性


月収30万円

支出20万円
貯蓄10万円



女性

月収25万円

支出20万円
貯蓄5万円




この二人が別世帯で生活していた時の合計収入は55万円で、合計支出は40万円です。


収支はプラスで15万円です。









健全なキャッシュフローであるこの男女が結婚して同居したとします。




男性の収入30万円
女性の収入25万円

合計収入55万円


収入の合計は変わりません。






支出はどうでしょうか。



男性の支出20万円
女性の支出20万円




合計支出は40万円


とはならないですよね。




同居すれば家賃は一世帯分で済むし、食費も一人分より二人分作った方が割安になります。



家具や家電なども、共有することができれば、二つ所有する必要はありません。



冷蔵庫、テレビ、エアコン、洗濯機など、二人で一台でも生活できると思います。


結婚して同居すれば、収入は同じでも、支出は減らすことができると思います。











それでは、なぜ結婚はお金が掛かると言われるのか。



それは、結婚すると子供を持つ可能性があるからだと思います。



子供を持つとお金が掛かります。


進学する学校などにもよるでしょうが、成人するまでに一人3000万円くらい掛かるとみてもいいでしょう。



子供がいる世帯には、子供手当や会社からの扶養手当などの補助も出ますが、焼け石に水です。







子供がいると、単純にお金が掛かるということもありますが、ガチな節約がしづらいということもあると思います。


子供を持つと、子供に世間並みのことをしてあげたいと思うのが人情でしょう。


周りの子供と同じレベルのおもちゃ、お菓子、習い事などを用意してあげたいと思うはずです。



子供を持つと、ガチな節約ってやりにくいと思います。













子供を持つと、マイホームも欲しくなるだろうとも思います。



シングルやDNKS(子供なしの夫婦)の住宅なら、社宅や賃貸住宅、手狭なマンションの購入くらいになると思いますが、子供を二人くらい持つと、庭付きの一戸建て住宅がほしくなると思います。



それで実際に一戸建て住宅を買う人も多いのですが、子供二人と一戸建て住宅を持つことで、かかる費用はいくらでしょうか?




子供一人あたり3000万円。二人で6000万円。


一戸建て住宅が4000万円。







1億円になってしまいます。





結婚は贅沢品だと言われる理由は、子供を持つ可能性があるからだと思います。













子供を持つなら、コスパを上げたい





私も身をもって感じていますが、子供を持つとお金が掛かります。




生んだからには、きちんと育てないといけない責任があるので、中途半端な覚悟で子供を持つべきではないと思っています。





子供を一人持つことで、掛かる金額を仮に3000万円としました。






それだけ贅沢なものを持ったからには、親は子育てをしながら自分自身が楽しんだり、学びや気づきを得たりする成長の糧にしないと勿体ないと思います。






子育てをしながら、親の方が楽しんだり、学んだりするにはどうすればいいのか。





私は、子供に対して関心を持つことだと思うんですよね。







以前、愛情の反対は憎しみではなく、無関心であるという記事を書きました。

以前の記事




子供に対して愛情があるということは、子供に関心があるということだと思います。



感心があるからこそ、子供がやってはいけないことをしたときに叱りますし、努力してできたことを褒めたりします。





子供が友達に暴力を振るって怪我をさせて、その家に一緒に謝りに行くのが嫌だから子供を叱るとか、そんなレベルの問題じゃないと思います。





子供が将来、間違った方向に行かないようにするために叱ることもあるし、褒めもする。



子供に対して関心がないとできないと思うんですよね。












私は、深く考えることもなく、結婚して二人の子供を持ちました。



3000万円が二つ、6000万円の超贅沢品です。




贅沢品を持つことのコスパを上げるにはどうするか。






最大限、子供に関わることなんじゃないかと思っています。









今の職場をやめるということ

今の職場を辞めるとどうなるかということを考えています。


やめる、やめると口でいうのは簡単ですが、本当に辞めるなら、辞めた後のことを考えておかなくてはなりません。







お金が十分にあれば、働く必要はありません。


自分の好きな趣味や、ボランティア活動などに生きがいを見出して、悠々自適に過ごせばいいと思います。





しかし、ほとんどの人の場合、働かなくなるとお金の問題が発生するでしょう。


私の貯蓄はそれなりに多い方の部類に入ると思いますが、今仕事をやめて無職無収入の状態になれば、10年くらいでお金が足りなくなります。




今の私は、家族を抱えており、収入が途絶えれば生活できないので、何らかの収入を確保しなければなりません。





私のブログは50歳で1億円を貯めて、仕事を辞めるという目標からスタートしましたが、もっと早い時期に仕事を辞めたい(←というかそこまで耐えられない)という考え方に変化してきました。



そこで、近い将来仕事を辞めた場合、どうやって稼いくのかということを考えてみました。










今の仕事は待遇は最高なのですが、自己充実、やりがい、成長などは無縁の仕事です。


向上心もなく、ただ耐えているだけの状態で仕事をしています。


辞めたい。






辞めた後どうするのか?



1 転職する

2 独立する

3 転職してスキルを身に着けてから独立する




この3つくらいしか思いつきませんでした。












1 転職する(違う会社に雇われる)




再就職するとなると、年齢と経験、能力などが関係します。



年齢は若ければ若いほど良いでしょう。


20代であれば、転職する上での不利は少ないと思います。



雇う会社の方としても、高年齢の新人など、扱いづらくてしかたがないでしょう。


20代で何年か勤めた人が40歳の新人(私)に向かって「おい、カトヒレ、これやっといて」とか言いづらいと思います。



会社からの待遇にしても、40歳家族持ちの私を20歳独身の給料で雇うのは気が引けるでしょう。


気力や体力の面でも、若い人より劣って見られることもあるでしょう。





転職するなら、30代後半くらいがぎりぎりだと思います。


私は40歳になってしまったので、転職定例期は過ぎてしまいました。


年齢という意味では、私は転職するのにかなり不利な状態です。







経験という意味ではどうでしょうか。


脱公務員のブログなども読んでいるのですが、公務員の転職はかなり不利なようです。


公務員を辞めて転職の面接をするときに、面接官が思うことが



なんで安定している公務員を辞めたのか。


そして

お役所ですらも務まらなかった人。


という印象になるそうです。




そして、公務員をやっていたことで身につくスキルが、他の職場で生きるということはほとんどないようです。



私も実際に仕事をしていて、日々の業務が他の仕事に活かせそうとは感じません。


今の仕事のスキルは、今の仕事でしか活かせないと思います。




転職しても活かせるスキルは全くないのか?




強いて言うと、話術ですかね。


お役所仕事をしていると、クレーム対応みたいなことを多く経験します。


めちゃくちゃなことを言う人をなだめてスカして話を聞いてあげて、最後には「ありがとうございました」と言わせてお帰りいただく技術が必要になります。


会話をしていて、ああ、この人のツボはここなんだなっていうことを感じる力が身についたと思います。













公務員というユルさ。




公務員でも部署によっては、ノルマのようなものもあるのですが、達成できなくても怒られればそれで終わりです。


毎月、毎年のノルマも、時期を過ぎればリセットされます。


ノルマを大幅に達成したところでその実績を貯金出来るわけでもなく、ノルマを下回っていても怒られるだけで済んでしまいます。


こうゆうユルさは、民間の企業では許されないでしょう。


ノルマをこなせない社員は、会社の経営を破たんさせる元凶と扱われるでしょう。



ノルマの達成については、公務員と会社員では大きく違うと思います。










2 独立開業する



これは、いばらの道ですが人に雇われずに働くという、世の中の多くの社畜たちの夢でしょう。





起業する。
士業で独立する。
アフィリエイトやせどりで稼ぐ。





雇われずに1円を稼ぐのは、簡単ではないでしょう。





同業の人と同じ発想を真似ているだけでは稼げないと思います。


常に一歩も二歩も先を考えながら、稼げる方法を考え続ける必要があると思います。




だから、多くの人は人に雇われて働くということを受け入れる。



会社員には不満があるが不安はない。
独立すると不満がないが不安になる。




こんな言葉を聞いたことがあります。





自分でやりたいことを見つけて独立すれば、やりがい度はマックスでしょう。


仕事をやりたくてやりたくて仕方がない状態。


ベンチャー企業の社長などに多いようです。



自分が生み出した企業が軌道に乗れるように育てる。


育児みたいなものなのかもしれません。


最大限の愛情を捧げて、労働時間が一日14時間くらいでもへっちゃらかもしれません。









定年後の起業に関する本なども読んでいるのですが、独立するには年齢はあまり関係しないような気がします。


準備さえできていれば、起業するのは今でもいいし、定年後でもいいし、在学中でもいい。



でも定年後起業は、残された時間が多くはないのでスモールビジネス(少ない元手)から始めるのがいいらしいです。


開業に数千万円も投じて、失敗してしまったら取り返しがつかないですもんね。





会社員としての待遇を得ながら、会社員脳を捨てて起業家脳を持ちながら起業に向けて備える。


こんなパターンの人が成功するそうです。









3 独立を目指してその分野に転職し、その後独立する。



ある分野での独立を目指すために、その分野に関する仕事に転職をする。






例えば、税理士として将来独立するために税理士法人に勤ながら勉強する。

不動産鑑定士として独立するために不動産会社に勤める。





修行みたいなものなので、待遇を期待せずに二束三文の給料で働かせてもらうという気概が必要でしょう。



待遇を期待しない修業期間なので、明確な目標(2020年までに独立するなど)を持った方がいいと思います。











1 転職

2 独立

3 転職後独立



3つのパターンを思いつきました。





1の転職は、人に雇われるということでは、公務員と変わらないと思います。

民間に移ったところで、バカらしさはなくならないでしょう。

楽しくなければ、転職する意味がなくなります。






3の転職後に独立するということも、今の仕事と待遇を放棄することになります。

もう、公務員には戻ることができません。

リスクはかなり高いです。






2の独立(起業)について。

定年後の独立を目指すために、会社員脳を捨てて、起業家脳で生活する。

これがピンっときました。



公務員の待遇を得ながら、将来の独立を目指す。

スモールビジネスでお金をかけない。

個人の資産が多ければ多いほど、定年まで働く前に独立が可能になる。










いづれにしても、必要なのは努力だと思いました。



努力が嫌なら、今の仕事に耐えるという忍耐力を養うべきだと思います。


忍耐力を養うには思考停止もいい方法だと思います。













雇われずに働くという夢を達成するために、努力していきたいと思います。




人生と運

私は人生について深く考えたことはなかったのですが、今のところ運がよかったと思っています。









就職について




私は1999年に今の職場に就職して、今年の4月で17年が経ちました。


特にやりたかった仕事ではなかったのですが、消去法的な理由で就職しました。



大学3年になった時に、就職について考えざるを得なくなり、自分史などを絞り出してみたんですけど、どうにも働きたいという意欲が湧きませんでした。






基本的には働きたくはない。

しかし、働かないと生活できないし、世間体もよろしくない。

だから仕方なく就職する。






そんな状態で民間企業の説明会などにも参加したのですが、そんな取り組み方でいい結果が出るはずがありません。








どうなっちゃうのかな?俺







そんなときに、バイト先(トラックの運転)の社長から、公務員を受けてみるよう勧められました。


個人事業主からすると、公務員の安定性は相当な魅力だったのでしょう。






民間の就職活動は、企業の魅力や将来性などを挙げたうえで、自分がその企業でやりがいを持って活躍することができるという、自分と企業のマッチングをアピールすることだと思います。(←ロクに就活しませんでしたが)



多少の演技や話を盛ることも必要でしょう。




そもそも働きたくなかった私は、就活するだけの気力もありませんでした。












ああ、働くどころか就活すらもしたくない。









そんなときに、公務員の受験を考えてみました。


公務員の採用は、自分をアピールするというよりも、試験の結果で決まります。


筆記の試験と簡単な面接のみで終わりです。


これなら自分にもできそうだと思いました。



大学4年の4月に市販の参考書で勉強を始めて、6月に受験しました。


筆記に通ったので、後日、15分間の面接をしました。


それで、8月には合格通知が来て就職が決定しました。




たったの15分の面接で、その人の考えてることなんか分かるもんじゃないでしょうから、変な人間じゃなければ基本的には合格させるという選考基準だったと思います。






そんなこんなで、今年の4月で17年が経ちました。


アホらしい、バカらしいと思いながらも17年間言われた通りやってきました。



そして、去年の給与の支給額は714万円でした。







就職活動の状況から考えると、今の私がニートであっても全く不思議ではありません。
















行き当たりばったりで、この待遇は恵まれすぎでしょう。












家族とお金について




20代の私は人並みにテキトウな恋愛をした後、32歳で妻と結婚しました。


子供は8歳と5歳になります。



元々、倹約家だった妻と私はそれぞれ1000万円近い資産を保有して結婚しました。


そして、官舎生活を10年近く続け、大きな浪費もしなかったことで、資産は4000万円を超えました。(←一年くらいほったらかしで、計算していません)



私の給料でこの貯蓄額は、優秀な部類に入るんじゃないかと思っています。





ここ2年くらいは、私がお金について興味を持ったことにより、倹約に拍車が掛かっています。


休みの日の私は、運動、勉強、子供と遊ぶというのが日課となっており、ほとんどお金を使いません。



妻も私に負けじと家計簿を付け、安売りのスーパーを探し、クーポン券を切り分けています。




妻が浪費家だったら、私はリタイヤなどとは言ってられないでしょう。



きれいな一戸建て、高級車、ブランド志向の奥さんだったら、定年まで働くという一択が決定でしょう。









結婚は人生最大の集中投資
という言葉を聞いたことがありますが、まさにその通りだと思います。







倹約するといっても、自分が使う価値があると思うことにはお金を使うようにしています。





私は日経新聞を読んでいます。


日経新聞は毎月3800円くらいです。


夕刊と電子版も頼んでいるので、月々5500円です。


以前は読売新聞を毎月3000円くらいで頼んでいたのですが、投資を始めたこともあり、経済に重点を置いている新聞を読むようになりました。


紙の新聞を読む読まないは、意見が別れるところかもしれませんが、私は必要なことだと思っているので、お金を掛けています。







子供のお小遣いも破格の金額です。


小学校2年生のうちの子供の小遣いの額は月に3000円です。


子供は高々数千円のおもちゃに目を輝かせます。


私が使うより、遥かに大きな喜びを感じながら3000円というお金を使います。



そんなに喜ぶんならいいか、ということで破格の金額に設定しています。


お金を管理するようになってから、うちの子供は無駄遣いをしなくなりました。


お金は価値を保存することができる最良のツールである、ということに子供ながらに気づいているようです。








親のお金




以前、親の資産の計算をしました。

親の資産を把握





うちの母親の年金は、十分な金額だと思います。


毎月14万円くらいなので、年間で160万円くらい支給されています。


会社員の元妻であることで、遺族厚生年金が出ています。




これが、自営業の妻だと老齢基礎年金のみなので、80万円弱です。


月にすると7万円弱です。





うちの母親の年金の金額なら、同居しても金銭的には問題ないと思います。



無年金で生活保護を申請しようとすると、世帯を分離しておかなければなりません。


同居だと生活保護は出ないので、無年金者は子供から見捨てられる(金銭的に)可能性は高いでしょう。




うちの母親は、父親が残した生命保険金を資産としても蓄えており、私の資産を切り崩して面倒を見るということもなさそうです。





















いろいろ考えると、私ってものすごく運がいいんですね。




人生って実力だけじゃなく、運の要素も大きいんじゃないかと思っています。



居住権を人質に取られている

私は、ある関東の県採用の公務員です。


今は職場付近の官舎に住んでいますが、部署異動になると、今の官舎を出なくてはなりません。



異動範囲は県内全域なので、


異動=引っ越し


となります。





上の子供が幼稚園生くらいの時は、引っ越し上等、賃貸バンザイとか調子くれていたのですが、今は小学生になりましたので、部署異動ごときで子供が転校すると思うと気持ちが萎えます。


そして、異動が発令されると、1か月以内に今の住居から出ていかなければなりません。



異動が発令されれば、部署異動だけでなく、急な引っ越し、子供の転校などの手続きもしなければなりません。



これって、かなりの負担になるのだろうと、容易に想像できます。




就職してから今まで7回の引っ越しを経験してきましたが、独身時代、結婚して所帯を持つ、子供が成長する、というステージが進むに連れて、確実に身が重くなっています。


単身のミニマリストの引っ越しは、リュック一つでできるかもしれませんが(←大げさではなく)結婚して子供を持つと、引っ越しはかなりの負担になります。



このまま、これまでのスタイル(部署異動=引っ越し)で仕事を続けるのは、ストレスになりそうです。





そこで、うちの職場の人達は、家を買うという決断をします。

家を買えば、引っ越しをする必要はなくなり、家から通える範囲の部署異動となります。

今の私は家を買う時期の適齢期になっていると思います。






しかし私は、不動産を買うことに大きな不安があります。


不動産を取得することでの税金、維持管理費、リフォーム代、解体費用などを考えると、築30年の中古の一戸建てを1000万円で購入しても、20年は住まないと元が取れないと思います。


中古物件を買っても、賃貸より有利になるのは、簡単ではないと思っています。


そして、同じ土地に20年以上も住むということに利便性を感じません。


自分や家族の年齢やステージに応じて、住む場所を変えたいと思っています。




田舎に家を建てると、家から子供が大学まで通えないので、アパートを借りて大学に通うケースがあると思います。

学費以外にも、子供の生活費を負担することになります。

仕送りがギリギリであれば、学業よりもアルバイトに時間を費やすようになるかもしれません。

勉強をせずに、アルバイトに大学時代を費やせば、頭の中がスカスカな状態で大学を卒業するでしょう(←私は大学時代に勉強しなかったことを後悔してます)

卒業証書をもらうためだけだったら、そもそも大学に行く必要などないと思います。






部署異動ごとに引っ越しを繰り返す官舎生活に負担を感じる。


不動産を買って一つの場所に定住することに魅力を感じない。










賃貸住宅を借りようかと考えています。








今の居住地には、子供が中学校を卒業する10年後くらいまで住んでもいいと思っています。


逆に言うと、それ以降は住みたくはないです。

10年後には、子供も大きくなるので都市部に引っ越したいと思っています。






賃貸で住宅を借りると、住宅補助が職場から出ます。

最大で2万7000円くらい出るようなので、かなり有利です。

そして、家族が引っ越さなくてもいいということは、かなりの魅力です。




官舎生活よりは居住費がかかっても、部署異動で突然の引っ越ししなくていいというのは、かなり魅力的です。


私の職場は長くて5年程度、短いと1年程度で異動となります。





そして、組織の人事権には逆らえません。

組織から変な評価をされれば、簡単に飛ばされます。





退職1年を残して新天地に飛ばされたり、不倫の噂が立って半年後に異動とか。









私などは、宅建士の資格を勉強していますが、土地や建物の賃貸借を規定する法律の借地借家法により、賃貸住宅の居住者の権利が保障されています。




例えば、アパートを大家さんから期間の指定のない賃貸契約を結んだ場合、大家さんが契約を解除しようとすると、解除する1年から半年前までに、その旨を借主(居住者)に通知しなければなりません。さらに、その通知をしたうえで、解除するための正当な理由が必要です。つまり、この場所に高速道路が通るので建物を取り壊すとか、法令で建物の建設基準が変わって取り壊さなくてはならないとかのようです。(←勉強中です。間違ってたら済みません。)



正当な理由というのは、そうそう発生することではないようなので、貸主は借主に簡単に退去を要求することはできなくなります。



借主は自分が出て行きたくなければ、正当な理由がない限り出ていく必要はない。


正当な理由があったとしても、半年以上前にそのことを貸主から告げられなければ出ていく必要がない。


そういう取り決めのようです。





しかし、私は職場の官舎を格安の賃料で住んでいますが、人事異動が出れば1か月以内に明け渡さなければなりません。


借地借家法よりも、借主にとって不利な状態です。



独身で単身身軽な時は、1か月で引っ越しも余裕だったんですけど、家族を持って転校なども考えると負担の大きさを感じます。




だから、うちの職場で家を買う人も多いのかなあ、と思います。



私は、不動産を買うことを簡単には考えていませんので、この先もマイホームを手にすることはないと思います。










官舎は金銭的には最高に有利なのですが、居住権を握られているという状態であることに気づきました。





私は今年41歳のおっさんですが、それまで考えもしなかったことに気づいたりします。


学ぶ姿勢を持ち続けたいと思います。






プロフィール

カトヒレ

Author:カトヒレ
既婚、子供二人のアラフォー公務員です。節約&投資で50歳アーリーリタイヤを目指します。

現在までの運用状況
預金      1000万              投資信託   2500万          株、ETF     200万             保険       200万
運用方針
インデックスファンドをメインに、ETF、個別株にもちょこちょこ投資しています。具体的な金額を公開しながら、生々しい取引の状況などを見てもらいたいです。
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私なりのインデックスの解釈です インデックスとは指数のことです。指数には日経平均株価、TOPIX、ダウ、S&P500、MSCIコクサイなどがあります。投資信託で投資をすることで30か国の3000の会社の株価や債券の平均に投資をするということも可能です。要は一つの会社の株を買うわけではないので、素人でもプロと同等以上のリターンをすることを期待します。(その代り、大儲けもできない地味な投資です)私は、世界経済全体の成長を信じてますので、その成長に乗せてもらい、年間4~5%のリターンを狙いながら投資をしていくつもりです。目標資産は1億円です。
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