インデックス投資を始めて2年。今の心境。

今、AFP登録するための「提案書」という課題の作成をしています。


甘っちょろく考えていたら、意外と手間がかかりそうです。


インプット式のFP試験とは反対に、アウトプット式の課題のようです。


8月15日ころまでに出さないと、11月のCFP科目試験の受験ができなくなるので、取りあえず、こっちを最優先にやっつけていきたいです。


必要時間は20~40時間と見ています。


終了後に感想などを書いてみたいです。













私がインデックス投資を始めて2年が経ちました。


インデックス投資に対する、現時点での私の考えを書いてみます。











私は2014年6月から投資を開始しました。



一年半くらい掛けて、総資産の60%くらい、2500万円くらいを投資しました。



その後は、毎月20万円くらいを投資しています。



このペースで行くと、そのうち現金が少なくなってきて、身動きが取れなくなる恐れがあるので、ある程度のところで積立のペースを落としていくつもりです。






さて、現時点での投資のリターンはマイナス10~15%を行ったり来たりです。


損失額は、250~350万円あたりでしょうか。






あまり正確に把握していません。







理由は、考えてところでパフォーマンスに影響しないからです。






インデックス投資を選択した理由としては、







自分で銘柄選別ができない。

売り買いのタイミングが分からない。

投資に手間を掛けている時間がない。








と考えたからです。





ゼロサムの世界で勝てる気がしなかったので、株式指数に乗っかって利益を得るというインデックスでの運用を選択しました。








始めて1年くらいは、右肩上がりの相場だったので、ずーっと含み益でした。



最大の含み益は150万円くらいだったと思います。



それが2015年の8月チャイナショックで初めて含み損状態に突入します。


(チャイナショックって懐かしいとすら感じます。株式市場の歴史からすれば、ほんの些細なできごとなんでしょうね。最近のブレグジットも何年も経てば、そういえばそんなこともあったね、という扱いをされるのでしょう。)





含み損になって、1年くらいが経とうとしています。






定期収入がある身分で、バイアンドホールド戦術をとるからには、含み損の期間が長ければ長いほど後々のパフォーマンスが上がると思っています。


















世界経済の成長に掛けたいという考え





私はバランスファンドをメインに投資をしています。


投資対象は


日本株
日本債券
先進国株
先進国債
新興国株
新興国債




これらの資産をインデックスで持っています。





株式市場の時価総額の拡大とか、各国のGDPの成長などを期待して投資をしています。







細かいことはよくわからないので、大雑把なイメージです。




でも、素人がイメージで買うインデックスに、プロのアクティブが勝てないという事実があります。




難しいことは考えてもわからないので、インデックスでほったらかしで十分だと考えています。








アジアやアフリカ、南米などの経済が長い年数を掛ければ伸びるということを期待しています。


そして、その成長に掛けたいと思っています。


それを引っ張るのは、アメリカ、欧州、日本などの先進国だと思います。


新興国を引っ張る技術の提供者として、先進国の役割も欠かせない。








世界経済全体に長期投資をしていれば、損をする可能性は低いと思っています。











資産を自国通貨以外で持つこと



日本で働き、円で給料をもらい、円で生活をしていれば、リスクとは無縁でしょうか。







私は円建ての資産のみを保有することのリスクを感じています。




円のみの資産(預貯金や不動産)で保有していた場合、円の価値が変わった時に、損益はどうなるでしょうか。








1ドル100円の円高状態の場合。

1ドル200円の円安状態の場合。





円のみで資産を持っている状態では、円高の状態、つまり1ドル100円の方が有利でしょう。




円が強くなれば、消費者としては有利になります。




輸出に重点を置いている日本企業には円高は厳しいでしょうが、一般消費者には円高は有利になると思います。





難しいことはよくわからないので大雑把な考えですが、円の相場が円高、円安、どちらか極端に進んだ場合のリスクを回避するために、自国通貨以外の資産を持っておきたいと思っています。











投資をしているというよりは、お金の置き場所という感覚







円のみで資産を持つのをリスクと感じる。

株式を保有して、世界の成長に掛けたい

株だけだと変動も大きいので、債券も持っておきたい。








こんな考えを持っています。








インデックスファンドは保有コストも安い。

外貨建ての投資信託で、資産を外貨で持つことができる。

頻繁に売り買いしたいわけではないし、そんなことしても勝てるとは思わない。

預貯金のみで資産を増やせるとは思わないのでリスクは取りたい。

保険商品で運用するつもりはない。

今のところ不動産には手を出すつもりはないので、それなりに現金を動かせる。









私は難しい理屈を考えても、理解できないと思っています。


そして、多少知識を付けたところで、投資のパフォーマンスにつなげるのは簡単でないと思っています。




なので、金融の知識を増やしたいという意欲に乏しいです。


インデックス投資のパフォーマンスにあれこれ考えるのって、投資の専門家や投資が趣味の人がやればいいと思います。




私は難しいことを考えることを放棄していますので、大分前から思考停止状態です。






金融を考えるよりも、生きてる限り必要になる不動産や、子供がいる限り必要になる教育などに興味があります。















そうすると、投資をしているというよりも、どこにお金を置いておくかという、お金の置き場所のような感じになるんですよね。







今の資産運用に対する考えは、売り買いというよりも、お金の置き場所をどこにするかという感覚です。








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母親の資産運用を考える。

母親の資産運用について考えています。









私の母親は、都市部に賃貸アパートに暮らしています。


年齢はアラ70で、配偶者である夫には先立たれています。


収入となる年金ですが、毎月14万円近くもらえています。







母親の資産などについては、以前にも記事にしてみました。

母親の資産












母親の資産は、私の把握している限りでは、



預貯金1000万円くらい

貯蓄性の保険が2000万円くらい(うちドル建ての保険600万円)













これをこのまま放置しておくのか、それともリスクを取って運用するべきか。



まあ、本人が運用するのは無理なので、やるなら私がやることになります。






当たり前のことなのですが、これは私の資産ではなく、母親の資産です。







資産そのものを私に開示してくれているとはいえ、私が好き勝手にやって良いものではありません。






本人が運用できる時間(バイアンドホールドで30年とかは無理)はそう多くはないので、今更リスクを取る必要はないような気もします。



銀行の人にがっつりと保険に沈められたことに、思うところはありましたが、意外といい選択肢だったかもしれません。






下手に現金を持っていると、よろしくないものに引っかかるかもしれません。
























振り込め詐欺とか、ワインファンドとか(笑)
















うちの母親が購入していたものは保険商品なんで、手数料は高いと思いますが、詐欺商品ではありません。











投資判断力がない老人が、現金を大量に保有しているのは危険だと思います。


それだったら、保険にでも入っていた方がマシだと思います。










私の母は、団塊世代の専業主婦です。


真面目だけが取り柄で、生きてこられた時代の人です。










投資のブログなどを読む、若くて頭がよくて、勉強熱心な、






















あなた方とは違うのです。








これまで、詐欺商品に合わなかっただけでもめっけもんでしょう。


保険バンザイ。













本気で私が運用を代行したら、どうしましょうか。



まあ、本人の同意が得られたとしても、500万円程度の資金をバランスファンドを時間分散で買い付けていく程度だと思います。




実際に運用していくとなると、貯蓄性の保険を解約して、その資金で買い付けをしていくことになると思います。






どの金融機関で運用するか悩みます。






手数料重視のネット証券、例えばSBI証券とか、楽天証券は無理です。














本人にはネット環境がありませんので、アナログでも通用する金融機関となります。





銀行でも投資信託は売っているのですが、デメリットもあります。



1 窓口で買うと必ず手数料が発生する。

2 投資信託保護機構の対象外。

3 窓口だと、販売員とのコンタクトがあるので、乗せ換え販売を勧められる。







1の手数料は、投信を買うときに掛かります。

母親が口座を持っている銀行でも、SMTとかemaxisなどが扱われていますが、購入手数料が2.16%掛かります。


リターンを年で3~5%程度と見ているのに、最初に2%以上抜かれます。





2の投資信託保護機構は、それほど気にしなくても大丈夫だと思います。







3の販売員とのコンタクトは、ウザイですね。

仕組みも分からない、うちの母親が、乗せ換えの電話を受けたときの精神的なストレスを考えてしまいます。

















現時点で決定打はないものの、ストレスが少なさそうなのはセゾン投信だと思っています。





まだ分かりませんけどね。



















まあ、私は運がいい方だと思います。


相続をする前に、親の資産を把握して、助言できる状態にあるからです。















FPの勉強をしていて思いますが、相続対策は少しでも早い方が選択肢が増えます。



そして、難しいのは人間は理屈じゃなくて感情で動く生き物だということです。




どんなに経済的に合理的な意見であっても、嫌われるようなi言い方をすれば、受け入れてくれる人はいないと思います。












知識をひけらかすのではなく、普通の人が分からないことを分かりやすく説明する。



FPってそこに尽きるのだと思います。







分散投資と集中投資

年明けから、相場が慌ただしいですね。

たまには投資のことについて書いてみます。(参考まで、私の投資歴は1年半くらいです。)




中国不安や米の利上げ、原油安の影響で、世界経済が全体的に下落傾向でした。

先月末には日銀のマイナス金利導入で、円安株高が進みましたが、日銀の影響力の限界論(バズーカ第三弾は水鉄砲?)などもささやかれるため、先行きの不透明感は拭えないようです。




まあ、私はインデックスファンドをバイアンドホールドするという戦術を取っているので、市場が荒れても、心穏やかに市場に参加しているつもりです。

インデックス投資は株式や債券などの指数そのものに対して投資をするので、投資対象に対する不安が少ない(というかほとんどない)です。


日経平均株価は東証一部上場の225社の指数だし、TOPIXは一部上場の全銘柄、1800社の合計の平均です。
(認識間違ってたら、すみません。あまり細かいことに興味のない、ずぼらな性格なので、ザックリとした認識です。)


これらの指数が、ゼロになってしまえば、私の資産もゼロになりますが、そんなことがあり得ますかね?


日本や世界の主要企業が全部倒産して、株式市場が消滅する。


そんなことがあったらどうなりますかね?


よく、インデックス投資家の間で指数がゼロになった場合どうなるかということが話題になります。




バギーに乗ったモヒカンのお兄ちゃんが来て、身ぐるみ全部剥がされてしまう

国が個人財産を収奪するという預金封鎖が行われるだろう。

株式の指数がゼロになるようなことを心配するのなら、損益の計算にヤキモキするのではなく、庭にシェルターでも作った方がいいよ。





私は公務員ですが、株式指数がゼロになったら、仕事なんかやってられる状態じゃないと思います。

指数がゼロになったら、会社どころか自治体、国家までもが転覆する事態だと思っています。






集中投資


一つの会社の株式に集中投資すれば、大儲けすることができるかもしれません。それこそ、一年で投資金額の倍の資産を作れるかもしれません。携帯ゲーム会社などのベンチャー企業なんかは、一年で何十倍も株価が値上がりすることもあるようです。


しかし、反対に投資した会社がつぶれた場合は、株式は紙屑(電子くず)になってしまいます。



投資した会社の株価が下落していった場合、割安と判断してさらに追加投資をすることをナンピンと言います。

そして、下落すればするほど、その会社に追加投資していって、その会社がつぶれた場合、投資額の全額を失うことになります。

下手なナンピンすっかんぴんなどと言われます。

自分のリスク許容度を超えた投資をする可能性があるので、あまり良くない投資法とされる所以なのでしょう。



私も実際に、株を買った会社が潰れて、損失を出したことがあります。

株価がズルズルと下がり始めても、損切りのタイミングもロクに考えておらず、そのうち上がってくれることを願っているうちに、その会社は経営破たんしました。


しかし、ナンピンはしなかったので、損失は最低限(最低投資単元の1000株)で済みました。

もし、際限なくナンピンでその会社の株を買っていったら、資産の大部分を失っていたかもしれません。




大勝ちしたければ、集中投資が良いのでしょうが、大負けする可能性もあります。



私には家族がいるので、すっかんぴんはイカンです。

大儲けしなくてもいいので、負けにくい投資方法で行くべきだと思っています。






分散投資



インデックス投資は、個別の会社に投資するわけではなく、指数に対する投資です。

大勝ち出来ない代わりに、大負けもしづらいです。



TOPIXに含まれている、ある一つの会社の業績が良くて、株価が100倍になったとしましょう。

その会社の個別の株を持っていれば、資産は100倍になるでしょうが、TOPIXに与える影響はどれほどでしょうか?

TOPIXは東証一部の1800社の、時価総額の指数なので、TOPIX自体は2倍にもならないはずです。(←多分)


先ほども書きましたが、TOPIXがゼロになることもないし、明日に2倍になっていることもありえないです。

大勝ちもできないけど、大負けもしない。





分散投資のメリットとしては、資産間の相関関係も有利に働くと思います。

相関関係が逆の状態だと、ある資産が下がると、他の資産が上がるということが期待できます。

相関関係が逆の資産を複数持って組み合わせると、リターンを維持したまま、リスクを抑えられます。

相関関係が逆になりやすいのは、株式と債券だと思います。

株式と債券を、自分の好みの配分にするのが肝だと思っています。





通貨の分散も有効だと思います。


日本で生活して、円で給料をもらっていると、円100%の資産配分になります。

家も車も円資産です。

円安になると、円での購買力が落ちます。

外貨をある程度の割合で持つことも、負けにくい資産運用の方法だと思います。





時間分散も有効だと思います。


一括で高値掴みをしてしまうと、負ける可能性があります。

日経平均株価は1989年の12月に38000円をつけました。

今の日経平均は17000円くらいです。


バブル時の最高値を一括で掴んでしまった人は、30年近くたった今でも、大負け状態です。

時間分散で株を買っていれば、大負けはしにくくなります。



逆に、2009年の3月に日経平均は7054円をつけました。

このとき、一括投資で来ていれば、今の資産は倍以上になったことになります。




しかし、株式投資は、今自分が何階に居るのか分からないという前提(←私に限ってです)でやるものだと思っているので、時間分散効果を有効に使うべきだと思っています。







私の投資対象


私は、国際分散投資のバランス型インデックスファンドで投資をしています。


世界経済インデックスファンド
セゾンバンガードグローバルバランスファンド



最近は、外国株式や外国債券に投資をするファンドで0.2%台のコストの商品が出ているので、上記2本も存在感が薄れている感じがします。


上記2本はコストが0.5~0.6%くらいなので、このままでは他のファンドに資金を奪われるかもしれません。


コストの低下に踏み切ってくれるといいですね。


バランスファンドは手間いらずです。

多少コストは高いかな、と思いながらも、自動でリバランスしてくれるお利口さんなので、ほったらかしておきます。


資産運用に手間を掛けるよりも、子供の面倒に手間を掛けるほうが、人生のコスパは上がると思います。



私にはインデックス投資という投資方法が一番合っていると思っています。




2020年を目指す投資

2016年に入って、世界経済は、再び中国不安に揺さぶられてますね。

今年の世界経済に、明るい要素は少ない感じがします。


不安要素としては

中国の減速
原油やその他の資源安と、資源国への打撃
サウジとイラン、シリアなどのイスラム地域の地政学のリスク
米利上げによる新興国マネーの逆回転
ISとテロのリスク
北朝鮮の核問題



明るい要素は

アメリカ景気の回復
新興国で堅調なのはインドとメキシコくらい
日本市場は堅調そう


明るい要素から不安要素を引き算すると、大幅なマイナスな感じがします。





東京オリンピックを目指して



今から4年後の、2020年は東京オリンピックが開催されます。


私がオリンピック出場を目指す訳ではなく、2020年頃に成果が出るように、投資をしていきたいと思っています。



私は2014年から世界経済全体に投資をするインデックス投資を始めました。

現在のところ-8%くらい、金額にすると150万円くらいの含み損の状態です。

2016年も明るい要素はないように感じますので、今年いっぱいの含み損を覚悟しています。

2017年でも、まだまだ含み損は続くかもしれません。



しかし、2020年頃には、プラスに転じられるのではないか、という漠然としたイメージを持っています。



私は、国際分散投資のインデックス投資を選びました。

そして、この投資を10年間続けても、マイナスの可能性が高いと感じたら、そもそもそんなものに投資はしません。


10年とは行かなくても、5~6年くらいの期間で、積立をしながら国際分散投資をしていけば、プラスになっている可能性は高いと思います。


だから、私は2020年頃を見据えながら、積立を続けていきたいと思っています。

そして、積立を続けるかぎり、下落のトレンドは歓迎するべきことだと思っています。


現在は含み損に沈む潜水艦状態ですが、2020年ころに勢い良く水面から飛び出せるようにするには、2016年から続くかもしれない下落トレンドで、安値を拾っていくのが大事だと思っています。


どのみち、もう数年は今の仕事を続けます。

定期収入がある勤め人と積立投資の相性は抜群です。

収支にすると、年間300万円くらいのプラスになっているので、せっせと安値のリスク資産を拾っていきたいです。





値段を見ないシステムの強み


私のメインの証券会社はSBI証券です。

大変人気が高く、利用されている方も多いです。

でも、積立以外の個別株なども保有したり、それを取引したりすると、その都度、SBI証券の口座にアクセスすることになります。

そうすると、積立してるインデックスファンドの金額の損益が目に見えてしまうんですよね。

気にしないと言いながらも、100万円を超える損失を毎日眺めて、気分は良くないです(笑)




値段を気にしないシステムという意味で、セゾン投信のシステムが良いと思っています。

セゾン投信は口座にMRFなどのお金を預けるシステムがなく、他の金融機関からの引き落としをして、セゾン投信のファンドを買いつける、というシステムになっています。

これだと、給料の振込口座から毎月定額が引き落とされていきます。

今、いくらで損益がどうなっているのか、一切気にすることがなくなります。(私の場合に限ってですが)


もちろん、セゾン投信の口座にネットでアクセスして、金額をチェックすることもできるのですが、お金を預けていないので、手動で取引することがありません。手動で取引する必要がないので、口座にアクセスすること自体がなくなります。(私に限ってです)


損失が出ていても、妻に責められることもなくなります。



普通の会社員が投資をするには、セゾン投信のシステムが一番ストレスフリーであると感じます。




まあ、2020年を見据えて、含み損が数年間続いても、投資を続けていきたいです。



時間は巻き戻せないけど

私は、アラフォーになって初めてお金について考えるようになりました。

もっと早く、お金に対する考えを持っていればよかったと思いますが、今更時間を巻き戻すことはできません。

お金について、人生の早い段階で気づいた方が得だと思います。





運用の福利効果


お金は、時間をかけて運用すれば、増やすことができます。

単利よりも複利の方が運用効率は高いです。

アインシュタインが宇宙の法則で一番すごいものは、複利の運用効果だって言ったとか言わないとか。

人生には80年程度の時間しかありません。

いかに早い時期にお金の価値に気づいて、複利で運用するかで、えらい差がつきます。


FPの人が書いた本などで、よく72の法則というのが出てきます。

運用効率で72を割ると、倍になる年数が計算できます。

年利8%なら72÷8=9年
年利4%なら72÷4=18年
年利1%なら72÷1=72年

定期預金の0,04%だとしたら、資産が倍になるのは1800年になります。


私の場合は国際分散投資の投資信託での運用なので4%あたりを狙った運用です。

そうすると、資産は18年で2倍になります。





無駄遣いだらけだった20代


私の場合、もっと早い時期からお金の運用について考えていたら、今とは違った人生になっていたかもしれません。

20代の前半から、節約に励み、それを運用してドンドンとお金を増やしていく。

お金が増えれば増えるほど、働かなければならない時間を短縮できる。

こんなことを考えながら生活をしていれば、節約も苦にならなかったと思います。

しかし、私は節約家とは縁遠いお金の使い方をしていました。


私、若いころ車が好きで、2500ccのターボのスポーツカーに乗っていました。

燃費も悪く、ハイオクで7キロくらいしか走りませんでした。

タイヤは17インチで4本まとめて代えると10万円くらいしました。

保険もバカ高く、車両保険なしで年間20万円近くかかってました。

その当時に、お金の価値について考えていたとすれば、そんな使い方はしていなかったでしょう。



無駄遣いといえば、生命保険もやっちゃってました。

就職してすぐ、父親が契約していた保険会社の保険レディを紹介され、勧められるがままの保険に入っていました。

定期保険付終身保険です。

終身保険は100万円、定期の生命保険は1500万円、その他疾病、医療特約付きの保険です。

貯蓄機能は、ほぼないです。

独身で死亡保険1500万円とか何?って感じです。

保険レディは、ご両親に対する感謝のため、という意味不明な発言をしていました。

なぜか、今でもそのセリフだけは覚えています。

当時は、その保険の意味を全く理解できていませんでした。

毎月1万円、30歳過ぎに保険料が上がり12000円。37歳の時に19000円になるということで解約しました。

保険会社にとっては、美味しい保険だったようで、しつこく解約を引き止められました。





学校では教えてくれない


お金の使い方や、時間、物との関係について、人から教わった記憶はありません。

なんで、こんな大切なことを教えてくれなかったのか、と思わないでもないですが、もし教えたら、世の中が変革してしまうと思います。

定年まで働かないとか、家を買わないとか、保険には一切入らないとか、月に10万円で生活するとか、こんなことを国民規模でやられたら、今の体制が崩壊するでしょう。

経済が発展するためだか何だか知りませんが、国は国民にお金をたくさん使ってほしいのだと思います。

これからも、お金の使い方について、公的な機関が教えてくれることはないと思います。



私はアラフォーになって、やっとお金について真剣に考えるようになりました。

せっかく気づけたので、子供たちにはしっかりと継承していきたいと思います。

子供の学資保険は去年解約して11万円の元本割れをしましたが後悔はありません。
今は、セゾン投信で子供名義で口座を開き、学資保険代わりの積立を始めています。





多分結婚できなかった


今の妻とは、ランニングのサークルつながりで知り合い、結婚しました。

当時の私はスポーツカーに乗り、デートは映画、居酒屋、ディズニーランドでした。

世間的には、収入に見合ったお金の使い方です。

世間並みの無駄遣いをして、世間並みの出会いで結婚しました。



しかし、今の私の価値観からすると、あり得ない無駄遣いです。
今のお金の使い方をしていたら、合コンとか行かないし、居酒屋デートも避けてしまうかもしれません。
そもそも、最近は外出さえしないです。
休みの日は、家にこもって好きなことをやっています。
無意味な外出は、移動時間と交通費の無駄と無意味な買い物を誘発させるだけだと思っています。



これじゃ、出会いもなく、結婚もできないですね。

若いうちに無駄遣いしたおかげで結婚して子供もできました。

よかったです。良いお金の使い方をしました。(笑)



さて、私は若いうちにお金の価値に気づけませんでしたが、そのおかげ?で子供を持ちました。

子供には、あと70~80年くらいの時間が残されています。

この時間を運用に使ったらどうなるのか。

毎月3万円を積み立てながら7%で運用して60年たったらどうなるか。

積立元本が2160万円で、運用総額は3億386万円になるそうです。

因みに、この計算は、セゾン投信の中野社長の著書、「投資信託はこの9本から選びなさい」から引っ張りました。私が初めて買った投資本でもあり、この本を読んでから投資を始めました。私はあと60年も運用することはできませんが、私の子供たちは、あと60年以上セゾン投信で運用することになるかもしれません。




私の寿命はあと40年程度でしょうが、子供はあと80年くらい生きる可能性があります。

子供ができると、自分の寿命が延びたように錯覚します。

こんな風に感じるの、私だけですかね?


プロフィール

カトヒレ

Author:カトヒレ
既婚、子供二人のアラフォー公務員です。節約&投資で50歳アーリーリタイヤを目指します。

現在までの運用状況
預金      1000万              投資信託   2500万          株、ETF     200万             保険       200万
運用方針
インデックスファンドをメインに、ETF、個別株にもちょこちょこ投資しています。具体的な金額を公開しながら、生々しい取引の状況などを見てもらいたいです。
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インデックス投資とは
私なりのインデックスの解釈です インデックスとは指数のことです。指数には日経平均株価、TOPIX、ダウ、S&P500、MSCIコクサイなどがあります。投資信託で投資をすることで30か国の3000の会社の株価や債券の平均に投資をするということも可能です。要は一つの会社の株を買うわけではないので、素人でもプロと同等以上のリターンをすることを期待します。(その代り、大儲けもできない地味な投資です)私は、世界経済全体の成長を信じてますので、その成長に乗せてもらい、年間4~5%のリターンを狙いながら投資をしていくつもりです。目標資産は1億円です。
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