FPとしての初仕事。最初の顧客は母親だった。

みなさんは、自分の親の保有する資産を把握しているでしょうか?



お金の管理についてオープンな家もあれば、クローズな家もあるでしょう。



親の保有する家の立地や規模、築年数でおおよその家の価値は推測できるでしょうが、預金や有価証券の保有資産まで正確に把握しているケースは珍しいかもしれません。




夫婦間においてさえ、生活費を出し合えば、後はお互いの財布の中身を知らないという夫婦もいるようです。



親族間であるからこそ、お金についてはクローズにしておくケースもあるかと思います。




例えば、職場の同僚の預金が5000万円あったと聞いて、どうしますか?


そんなにあるなら援助して!って言います?


言わないですよね。


赤の他人に、軽々しくお金の援助を要求する人はいないと思います。






でも、親兄弟などの親族だったら、どうでしょうか?


若い世代が新築の家を建てるときに、親から頭金を出してもらうなどのケースは多いようです。


孫が医学部に通うので、お金が掛かるようになるから学費の援助をするというケースもあるでしょう。



実際に、親世代が子供や孫世代に対して、住宅関連や学費関連の費用を援助することで認められる贈与税の非課税枠があります。




他人のお金をもらえると考える人はレアなんでしょうが、親族のお金は自分がもらえる可能性がある。



相続が争続になるのは、親族のお金は自分のお金である、という考えが理由なのかもしれません。





だから逆に、もらわれる側(親世代)は、子供世代に自分の資産を明らかにしないという傾向があるのかもしれませんね。








母親の資産を確認



さて、私の親についてですが、父親は50代でガンで亡くなっています。


その時既に私と姉は独立していましたので、それ以来、母親が単身で生活していました。



母親は父親の残した遺産と、遺族厚生年金で生活をしてきました。



私は、母親の資産については全くノータッチでしたので、いくらあるのか知りませんでした。


父親の生命保険金が下りたというのは知っていたので、それを原資に貯蓄を切り崩しながら生活している様子でした。


貯蓄の額は、本人も言いたがらなかったんですよね。


おそらく、自分の資産を開示することで、親族(私と姉)などに援助を期待されるのを嫌ったのかもしれません。





母親は約15年間一人暮らしをしてきましたが、最近になって様子が変わってきました。


残りの資産が不安になって、いつまで今の生活を続けられるのか不安になったようです。


母親は都市部の賃貸住宅に暮らしていますが、もっと家賃の低い家に引っ越したいと言うようになりました。


今住んでいる物件は、私から見ると悪い条件ではなく、引っ越す必要はないと思うのですが、本人はお金のことが不安で引っ越したいの一点張りです。


最初は私も流して聞いていたのですが、半年くらい引っ越しをしたいと言い続けるので、ちゃんと話を聞き、資産なども確認させてもらいました。






本人の預金通帳を見ながら、月の生活費の状況と振り込まれる年金額との差額を確認します。


毎月の年金は14万円くらいで、生活費は家賃込みで21万円くらいです。


毎月、7万円を取り崩しながら生活している状況でした。



ということは、毎年84万円のマイナスです。

10年で840万円。

20年で1680万円。



残りの預貯金の額次第で、あと何年今の生活を続けられるかが分かります。



5~6冊ある銀行預金の通帳を確認したところ、残りは800万円くらいでした。


あと10年でこの暮らしを続けることはできなくなる。


そう、母親に伝えました。







銀行パワー炸裂。虚業と感謝




通帳を見ていて、お金の不自然な流れにも気づきました。



300~600万円単位のお金が一括で定期預金から普通預金に振り込まれ、それが何かの支払いに回されていました。



そして、通帳記載の振込先の名前が


ガイコクサイケンオープン
ファイブステップアップ…
セイカツオウエン…





これ何?




母親は別室からカバンを持ってきて、書類を出し始めました。





そう、保険商品の証書や案内書でした。



入っていたのは、300~600万円くらいの一時払いの終身生命保険でした。



商品性としては、500万円を一時払いして、死亡した場合は550万円の保障。
短期間で解約すると元本割れして、一年目で解約すると470万円くらいの戻りで、5年目くらいに元本の500万円くらいにはなる。




そういう商品性のものを4本くらい入ってました。


そのうち1本は、ドル建ての保険です。


因みに、うちの母親は、保険の3態様の定期、終身、養老などは理解できていません。


さらに、為替差益や為替差損などの理屈は全く分かっていません。


そして、リスク性資産に積極的に手を出して、利益を得たいという性格でもありません。




ガイコクサイケンオープンは、交付目論見書などは見つけられなかったのですが、間違いなく投資信託でしょう。

毎月分配金の振込が通帳に記載されていました。










これ、投資信託だけど、商品の意味わかってる?


母親
わかんない。というか、買ったことすらよく覚えていない。









商品の内容を全く分かっていない人に、一括で500万円くらいの商品を売るって、どうなんですかね。




銀行でも保険や投資信託を扱っていますが、金融機関の利益になる商品を顧客に売りたがるというのは間違いないようです。




しかし、終身保険4本って何なんですかね。


その人に生計を維持されている扶養者がいる訳でもない単身高齢者に、生命保険を勧めるってどうなんでしょう。


本人が意味も分かっていないのに、忘れたころに次々と商品の勧誘をして売りつける。










私は別に、この商品を売りつけた銀行の人に文句を言いたい訳ではありません。


手数料の高い商品を顧客に売りつければ、それが社内評価になるのであれば、そういう商品を売るしかなくなるでしょう。


こういう商品を売りつけることが、社内で評価されるという虚業のような場所で仕事をさせられるということ自体、かわいそうとすら思います。(←やりがいないんだろうなあ)





まあ、私のやってる仕事も虚業みたいなもんなんで、人のことは言えません。

だから早く仕事をやめたいです。








自分のやった仕事が社内評価というで終わることなく、お客さんに感謝されるような仕事をしてみたいです。











この日、私はごちゃごちゃになった母親の総資産の把握と計算をしました。


資産の把握ができず、不安になっていた母親から本当にありがとう、と言ってもらえました。




こういうのが仕事になればいいのになあ。





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キャッシュフロー&ライフイベント表を作ってみた

FPが相談者のライフプランについての提案をするときに使うのが、キャッシュフロー&ライフイベント表です。



リタイヤを目指していながら、今まで使ったことがなかったです(汗)





キャッシュフロー表

上記のサイトを参考にさせてもらいました。







まず、家族全員の名前と年齢を記載します。


次に、ライフイベント欄には個人の予定を記載します。


子供については、7歳になれば小学校入学、13歳で中学校、15歳で高校、19歳で大学、23歳で就職となります。


大人は、60歳で定年退職して再就職、65歳から年金生活などです。









キャッシュフロー表は、世帯での収入と支出の予定を一年ごとに記載していき、その収支を計算します。


収入は給料以外のもので得ることは難しく、考える要素が少ないですが、支出は細かく記載することが必要です。







まず、子供の学費です。

幼稚園から大学まですべて公立に通うのと、私立に通うのでは、1000万円以上の違いになります。



私は全て公立という前提で計算してみました。

国立に進学できるくらいの学力もなくて、無理に大学まで行く必要性を感じません。


国立に行けないからという理由で、奨学金を借りてまで私立の大学に入るというのはどうでしょうか?


奨学金は350万円くらいまで借りられますが、それを卒業後に返していたら、20代は貯金をするどころか借金の返済で終わってしまいそうです。



それだったら、高卒で働けば4年も長く働けることになります。



私の基本的な考えとしては、高額な学費を掛けて勉強するならば、それを回収するだけの収入が必要だと思います。

医学部は6年くらい通って、高額な学費も必要でしょうが、医師になってそれを回収するだけの収入を稼げなければ、経済的には損失です。(←個人の生きがいや価値観とは別の話です。)







住宅費も重要です。


新築の4000万円くらいの家を35年ローンで買えば、年間のローンの支払いは140万円くらいになるでしょう。



それに対して毎月7万円くらいの家賃の一戸建てに住めば、年間で84万円です。

さらに、職場から賃貸の住宅手当が出れば、コスト的には賃貸の圧勝でしょう。




私の場合は、官舎なので、ただみたいなもんです(←ただより高い物はない。居住権を握られています。)



私は今の官舎から2年後くらいを目安に、近所の賃貸の一戸建て住宅を借りることを考えています。

そうすれば、子供たちは急な引っ越しで転校をさせられることはありません。

田舎なので、毎月7万円くらいで、そこそこの物件を借りられると思っています。




そして、10年後を目安に都市部の賃貸物件への引っ越しを考えています。

都市部であれば子供たちが高校、大学に通うのに都合のいい立地だと思います。

そうすれば、子供が大学時代に一人暮らしするという経費を削減することができると思っています。

都市部であれば、車を持つ必要性も少なくなるので、車を持たずにその分を家賃に向けられると思います。








保険も大きいですね。


日本の一世帯の保険契約の代金は、年間で40万円くらいだそうです。


すべてが掛け捨てではないと思いますが、40年間40万円の保険を払い続けると1600万円になります。



因みに私が必要だと思って入っている保険は、自動車保険とそれに付随した個人賠償保険です。


妻が結婚前から入っている養老保険は解約させるのも忍びないので、放置してます。

月に1万円くらいですが、あと数年で満期になります。










転職しても大丈夫!





ダラダラと書いてしまいましたが、私の人生プランをキャッシュフロー表に当てはめてみました。




2年後に私が転職して、年収(手取りで)が250万円くらいで65歳まで働く。
妻がパートで年間100万円で60歳まで働く。
生活費は4人で月に20万円くらい。
子供二人が大学まで公立の学校に進学する。
居住費は、田舎の一戸建て、都市部の物件、子供独立後に夫婦で住めるだけの物件に変更する。
車は、都市部であれば持たない。
無駄な保険には入らない。
年金の支給額は、私の予想で計算してみた。





そして、現在の金融資産の4200万円を年間1.5%で運用する。


















大丈夫なんです。






夫婦で90歳過ぎても、マイナスになっていないんです。


今まで貯めてきた金融資産と少ない消費体質は、私の安心と保障になっています。




家のローンで家計がギリギリであれば、どんなに嫌でも定年まで仕事を続けさせられる運命だったと思います。







仮に、明日仕事を辞めても生きていけるという余裕。













お金を貯めることと、節約するということって、こんなに大事なことだったんですね。








考えが変わってきた

私がこのブログを始めて、1年ちょっとが経過しました。


当初の考え方としては、プロフィール欄に載せているように、50歳までに1億円の資産を築いて退職することでした。



しかし、近頃は考えていることが変わってきました。



どういう風に変わってきたのかというと、今の仕事を定年どころか50歳まで続けることすらも耐えられそうにない。ということです。





あと10年も思考停止状態(←悪い意味だけではない)の人で溢れている、今の職場で働く気にはなれません。








付き合う人について





人はそれぞれのレベルで、つき合う人を選択していると思います。





起業、スポーツ、政界、芸術など、それぞれの分野で上位にいる人は相応の人付き合いをしていると思います。


そして、付き合う人から刺激を受けたり、ノウハウを参考にしたりしていると思います。


自分がその分野で向上していけるように、自分のためになる人付き合いをしていることと思います。




だから、普通の人が大会社の社長やトップアスリートとお友達になりたくても、絶対に無理だと思います。


付き合う相手にはメリットが全くないからです。







釣りバカ日誌で、はまちゃんとスーさんが釣りを共通の趣味としてお友達になります。


大会社の社長とその一社員が釣りを通して仲良くなります。


二人は釣りという共通の趣味でつながっているだけであって、スーさんが経営についての相談をはまちゃんにすることはないでしょう。

二人とも引退しているシニア世代なら、このような交流も可能なのかもしれませんが、現役世代では無理だと思います。


本業そっちのけで、釣りばかりしている大企業の社長なんて現実には存在しないでしょう。


いたとしても、取締役会ですぐに交代させられてしまうでしょう。(←セブンの鈴木会長の引退は新聞でも大きく扱われてましたね)






何が言いたいのかというと、人は自分に合った(自分のためになる)人付き合いをしている、ということです。



一流の人は、一流と。

三流の人は、三流と。

トップアスリートは、トップトレーナーと。

メンへラは、メンへラと。




それぞれのレベルで、つき合う人を選択していると思います。
















それとは別に、自分の立場に応じて、つき合う人を選んでいるとも思います。


会社員や公務員で、同じ職場で定年まで勤めるつもりの人は、その職場での人間関係を大切にするべきだと思います。



無駄とも思える会社の飲み会に参加するのは、会社で浮いた存在にならないために必要だと思います。


会社の花見の場所取りなどは、私からすれば想像もつかないような苦行ですが、定年まで同じ職場に勤めるつもりなら必要なことだと思います。






それに対して独立開業やアーリーリタイヤなどを目指している人は、会社の人間関係は必要な範囲に留めるべきだと思います。






そして、私はリタイヤが夢というよりは、今の職場から離れて生きていくのを望んでいます。


少しでも早く、今の職場から離れたいです。







私の職場で求められる要素は、言われたことを文句も言わずに確実にやり遂げることです。


それはそれで、地味ながらも忍耐力が必要で大変なことです。

地味な忍耐力を養うには、何も考えないほうがラクで効率的です。

思考停止と言ってしまえばそれまでですが、何も考えないということは、忍耐力が必要な仕事には効率的な対処方法だと思います。






しかし、私は、与えられた仕事がおかしいと感じるとそれって根本的におかしくね!という疑問が湧いてしまうのです。



そうすると、同僚に諭されます。


そんなこと考えずに、言われた通りやればいいんだよ。成功しようが失敗しようが、うちらには責任ないんだからさ。






私は、職場の人と円滑に仕事を進めるために人間関係は大切だと思います。

レクリエーションにも参加しますし、同僚と家族込みでBBQを企画したりもします。



でも、根本的な考え方として、仕事がつまらないと言いながらも定年まで耐えるだけの一択という人達と、必要以上に仲良くなろうとも思いません。


そして、そういう人達から学びや刺激を受けるということはほとんどありません。




私のような考え方は、私の職場には合わないし、職場からも求められていないんだと思います。






両者にとってミスマッチ。

お互いにとっての不幸。






























早期退職や!







50歳まで、あと10年もこの仕事を続けるのは無理です。


そうすると、お金が足りなくなるので転職することが必要です。









ブログタイトルの変更はしませんが、内容としては


アラフォー公務員の転職挑戦日記


になりそうです。




自分の考え方に合った仕事や人付き合いを探していきたいです。




居住権を人質に取られている

私は、ある関東の県採用の公務員です。


今は職場付近の官舎に住んでいますが、部署異動になると、今の官舎を出なくてはなりません。



異動範囲は県内全域なので、


異動=引っ越し


となります。





上の子供が幼稚園生くらいの時は、引っ越し上等、賃貸バンザイとか調子くれていたのですが、今は小学生になりましたので、部署異動ごときで子供が転校すると思うと気持ちが萎えます。


そして、異動が発令されると、1か月以内に今の住居から出ていかなければなりません。



異動が発令されれば、部署異動だけでなく、急な引っ越し、子供の転校などの手続きもしなければなりません。



これって、かなりの負担になるのだろうと、容易に想像できます。




就職してから今まで7回の引っ越しを経験してきましたが、独身時代、結婚して所帯を持つ、子供が成長する、というステージが進むに連れて、確実に身が重くなっています。


単身のミニマリストの引っ越しは、リュック一つでできるかもしれませんが(←大げさではなく)結婚して子供を持つと、引っ越しはかなりの負担になります。



このまま、これまでのスタイル(部署異動=引っ越し)で仕事を続けるのは、ストレスになりそうです。





そこで、うちの職場の人達は、家を買うという決断をします。

家を買えば、引っ越しをする必要はなくなり、家から通える範囲の部署異動となります。

今の私は家を買う時期の適齢期になっていると思います。






しかし私は、不動産を買うことに大きな不安があります。


不動産を取得することでの税金、維持管理費、リフォーム代、解体費用などを考えると、築30年の中古の一戸建てを1000万円で購入しても、20年は住まないと元が取れないと思います。


中古物件を買っても、賃貸より有利になるのは、簡単ではないと思っています。


そして、同じ土地に20年以上も住むということに利便性を感じません。


自分や家族の年齢やステージに応じて、住む場所を変えたいと思っています。




田舎に家を建てると、家から子供が大学まで通えないので、アパートを借りて大学に通うケースがあると思います。

学費以外にも、子供の生活費を負担することになります。

仕送りがギリギリであれば、学業よりもアルバイトに時間を費やすようになるかもしれません。

勉強をせずに、アルバイトに大学時代を費やせば、頭の中がスカスカな状態で大学を卒業するでしょう(←私は大学時代に勉強しなかったことを後悔してます)

卒業証書をもらうためだけだったら、そもそも大学に行く必要などないと思います。






部署異動ごとに引っ越しを繰り返す官舎生活に負担を感じる。


不動産を買って一つの場所に定住することに魅力を感じない。










賃貸住宅を借りようかと考えています。








今の居住地には、子供が中学校を卒業する10年後くらいまで住んでもいいと思っています。


逆に言うと、それ以降は住みたくはないです。

10年後には、子供も大きくなるので都市部に引っ越したいと思っています。






賃貸で住宅を借りると、住宅補助が職場から出ます。

最大で2万7000円くらい出るようなので、かなり有利です。

そして、家族が引っ越さなくてもいいということは、かなりの魅力です。




官舎生活よりは居住費がかかっても、部署異動で突然の引っ越ししなくていいというのは、かなり魅力的です。


私の職場は長くて5年程度、短いと1年程度で異動となります。





そして、組織の人事権には逆らえません。

組織から変な評価をされれば、簡単に飛ばされます。





退職1年を残して新天地に飛ばされたり、不倫の噂が立って半年後に異動とか。









私などは、宅建士の資格を勉強していますが、土地や建物の賃貸借を規定する法律の借地借家法により、賃貸住宅の居住者の権利が保障されています。




例えば、アパートを大家さんから期間の指定のない賃貸契約を結んだ場合、大家さんが契約を解除しようとすると、解除する1年から半年前までに、その旨を借主(居住者)に通知しなければなりません。さらに、その通知をしたうえで、解除するための正当な理由が必要です。つまり、この場所に高速道路が通るので建物を取り壊すとか、法令で建物の建設基準が変わって取り壊さなくてはならないとかのようです。(←勉強中です。間違ってたら済みません。)



正当な理由というのは、そうそう発生することではないようなので、貸主は借主に簡単に退去を要求することはできなくなります。



借主は自分が出て行きたくなければ、正当な理由がない限り出ていく必要はない。


正当な理由があったとしても、半年以上前にそのことを貸主から告げられなければ出ていく必要がない。


そういう取り決めのようです。





しかし、私は職場の官舎を格安の賃料で住んでいますが、人事異動が出れば1か月以内に明け渡さなければなりません。


借地借家法よりも、借主にとって不利な状態です。



独身で単身身軽な時は、1か月で引っ越しも余裕だったんですけど、家族を持って転校なども考えると負担の大きさを感じます。




だから、うちの職場で家を買う人も多いのかなあ、と思います。



私は、不動産を買うことを簡単には考えていませんので、この先もマイホームを手にすることはないと思います。










官舎は金銭的には最高に有利なのですが、居住権を握られているという状態であることに気づきました。





私は今年41歳のおっさんですが、それまで考えもしなかったことに気づいたりします。


学ぶ姿勢を持ち続けたいと思います。






宅建勉強の途中経過

さて、2月から宅建士資格を取るべく、勉強をしています。

現時点までの途中経過を紹介したいと思います。






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画像が荒くて申し訳ないんですが、宅建試験の権利関係の平成26年と27年の過去問を解いてみました。


もし、宅建に興味がある方なら参考にしてもらいたいことなのですが、宅建試験にはコツの要素があります。

コツをつかみ違えると、努力が点数に繋がりません。






宅建試験は


権利関係
14問

宅建業法
20問

法令上の制限
8問

税その他
8問



という50問で構成されます。

そして、合格ラインは32~35問の正解です。




最近は宅建試験も難化していて、昨年の合格点は31点でした。

以前は7割の35問がラインだったようですが、最近は6割くらいに下がっています。


2015年から宅建資格は、宅地建物取引主任者という資格から、宅地建物取引士に名称が変わっています。

士業と名付けるからには、簡単には合格できない資格に変わっていくのでしょうか。








宅建合格にのキモになるのが、権利関係です。

民法の分野を含んでおり、学習が得点に結びつくのに、時間がかかる分野です。

14問の出題のうち、半分くらい取ることが合格の目安となります。


平成26年、27年の過去問をやって、それぞれ10点、8点なので、合格ラインには乗っていると思います。


2カ月、100時間くらいは勉強しましたが、やっとこんな感じです。

点数に繋がりにくい権利関係を最初にやりました。


なぜそうしたのかというと


権利関係を後回しにすると必ず詰む。


という意見を参考にしたからです。


暗記ものの宅建業法から手を付ければ、手っ取り早く点数に繋がるようですが、権利関係を最初に勉強する方が、最終的には点数が伸びると思います。


とは言え、権利関係を完ぺきにするまで勉強していては時間が足りないので、この辺で切り替えようと思います。


権利関係は難しいので、満点を狙うのではなく合格ラインの半分を確保する。

この戦術で行きます。

そうすると、深追いは良くないです。

もう少し簡単に点数を取れる分野に労力をシフトするべきです。




これからは、簡単に点数を取りやすく、出題も20問の宅建業法の勉強にシフトします。

合格を狙うには、宅建業法で最低でも8割以上を狙います。

20点満点のうち、16点が最低ラインでしょう。

権利関係と違い、暗記で点数が取れる分野なので、やれば誰でも得点できます。




半分を取るのに大変な権利関係の出題は14問です。

比較的簡単に8割を取れる宅建業法の出題は20問です。





何の戦術も考えずに、闇雲に勉強しても、合格には遠回りになりそうです。







FPの勉強もたまにはやってます。




MINIDEDE - WIN_20160406_142756



2015年の9月の学科をやりました。



最近は宅建の勉強をメインにしていたので、どのくらいの点数が取れるか不安だったんですが、問題との相性がよかたんでしょうね。9割近く取れちゃいました。


宅建を勉強しているせいか、不動産の分野は10点満点でした。





宅建は無職者にとっての生命保険という意味で勉強しているのですが、私は不動産の仕事をしたいというわけではないんですよね(爆)



FPの方が面白そうと思うんですが、フリーでFPで食うということの難しさを考えると、宅建のようなセーフティーネット(就職の需要がある資格)を取りたくもなります。





今の仕事に関心がなくなればなくなるほど、FPとか宅建の知識に興味が出るんですよね。



不思議なものです。





愛情の反対は、憎しみ?私が職場に感じること

以前、親の子供に対する虐待の問題について、ある専門家が言っていた言葉で、



愛情の反対は、憎しみではなく無関心であることだ



と言っていたのを記憶しています。




親が子供に対して虐待をするのは、子供が憎いのではなく、子供に対して無関心であることが原因だそうです。

ふむ、なるほど。

この言葉が真理であるかどうかはともかく、興味のある表現だと思います。





じゃあ反対に、愛情がある状態ということは、相手に対する関心があるということでしょうか。




例えば、付き合ってすぐの彼女に対して、むちゃくちゃ関心がありますよね。

どんな趣味を持っているとか、どんな食べ物が好きか。彼女の恋愛遍歴なんかも気になります。



私も、妻と付き合った当初、むちゃくちゃ関心がありました。

花が好きだと聞いたら、花束を持ってデートに行きましたよ(←懐かしい)

送ってくるメールの一文字一文字が気になりましたよ。



愛情があれば、その相手に関してものすごく関心があるはずです。






子供に対しても、同じかもしれません。

自分の子供に愛情があれば、子供に対して感心を持つはずです。


子供の成績、どんな友達と遊ぶのか、どんな食べ物、おもちゃが好きかを気になります。

子供の書いた読書感想文や、描いた絵も気になるでしょうね。



そして、気になる相手が嫌がるようなことはしないはずです。


これが、関心があれば、相手を思いやり、虐待などにはつながらないということでしょうか。







仕事に関心がない



今の私は、職場で活躍するためのスキルアップの努力は一切していません。


職場のスキルアップに無関心なんですよね。

スキルアップして、仕事ができるようになれば、たくさんの仕事を高いレベルでこなすことが出来るようになるでしょう。


そうすると、仕事がいっぱい回ってきます。


仕事はできる人のところにどんどん回ってくるというのは、民間も公務員も同じでしょうから、仕事ができればできるほど、多くの仕事が回ってくると思います。


そのことに対して、見返りや、生きがいを見つけられそうなら、努力を惜しまず、スキルアップするのが良いと思います。



見返りというのは、高評価されることによる昇進や、昇給だと思います。

うだつの上がらない評価では昇進も出来ないでしょうし、長時間ダラダラ残っているだけで、残業代を請求しても見合わない金額になると思います。



仕事が生きがいのような人は、見返りも求めず、どんどんと仕事を引き受けることでしょう。

そして、周りから頼りにされ、評価も上がるでしょう。

それに対する正当な評価を期待せず、ひたすらボランティア精神に基づく姿勢で仕事をしていれば、ダラダラ星人にとって絶好のカモでしょう。

使えない人、やらない人からどんどんと仕事を押し付けられることになるでしょう。

そして給料は変わりません。





私は、そんなのゴメンです。

自分のやることだけやったら、人の尻拭いなんかするつもりはありません。





私は、今の職場で昇進したいとも思いませんし、ボランティア精神で馬車馬のように働くつもりはありません。



一人前の仕事が出来れば、それでOKなので、スキルアップする必要性を感じません。



出来れば出来るだけ仕事が回ってくる。
それに対して見返りがない。





今の職場でのスキルアップに興味がないんです。

無関心なんです。

だから、今の職場で仕事をしていても、目標とか向上心とかを持てないんです。

給料さえもらえれば、どうでもいいんです。



仕事のモチベーションは、一緒に仕事をする仲間に迷惑をかけたくない、ということだけです。




私は職場を憎んでいるのではなく、無関心なんです。









翻って、今はFPや宅建士の勉強をしています。

面白いです、興味があります。

その分野の知識を磨きたいという意欲が湧いてきます。

好きなんです。

だから努力も惜しみません。





まあ、私は今の仕事を17年続けてきて、FPの勉強は6カ月程度です。

積み重ねたものの重みが違います。


FPの勉強を、もう何年も続けていき、それでも関心が落ちないようなら本気で転職を考えることもできるのかと思います。


1~2年勉強して、簡単に飽きるようでは、今の仕事を続ける方がマシだと思っています。






私は結婚して9年目になりますが、昨年の妻の誕生日を忘れかけました。

その日の午後になって、ヤベッっ!と思い、何とかプレゼントを用意しました。


結婚直後なら、そんなことはあり得なかったのですが、時間の経過で物事は変わるんですね。





時間の経過で人は変わります。



熱意のあった仕事、燃え上がっていた恋、知識習得に対する意欲。


関心が続くものもあれば、無関心になってしまうものもあるでしょう。





仕事に関する関心はもうゼロです。

金をもらうためのルーティンワークとしてこなしているだけ。




FPとかの知識には愛情(関心)がある。

しかし、その情熱はいつ冷めるかは分からない。







でも、自分の気持ちを押し殺したり、惰性で人生を続けていくと、後になって後悔するかもしれません。




無関心な家族を養うために、無関心な仕事を40年間続ける。



そんな人生にはしたくないですね。








プロフィール

カトヒレ

Author:カトヒレ
既婚、子供二人のアラフォー公務員です。節約&投資で50歳アーリーリタイヤを目指します。

現在までの運用状況
預金      1000万              投資信託   2500万          株、ETF     200万             保険       200万
運用方針
インデックスファンドをメインに、ETF、個別株にもちょこちょこ投資しています。具体的な金額を公開しながら、生々しい取引の状況などを見てもらいたいです。
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私なりのインデックスの解釈です インデックスとは指数のことです。指数には日経平均株価、TOPIX、ダウ、S&P500、MSCIコクサイなどがあります。投資信託で投資をすることで30か国の3000の会社の株価や債券の平均に投資をするということも可能です。要は一つの会社の株を買うわけではないので、素人でもプロと同等以上のリターンをすることを期待します。(その代り、大儲けもできない地味な投資です)私は、世界経済全体の成長を信じてますので、その成長に乗せてもらい、年間4~5%のリターンを狙いながら投資をしていくつもりです。目標資産は1億円です。
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