4月になりました

定例なりつつある、月1回のブログ更新です。


新年度になりましたが、環境の大きな変化はありません。



思うところをダラダラと書いていきます。









在職18年が経過した



私は、今の職場に平成11年4月2日に採用されたので、丸18年が経ちました。



今年で19年目に突入です。



振り返ってみると、あっという間です。




若い、若いと言われた時代はもう終わり、肉体の衰えを感じる年ごろに入ってしまいました。



就職してからの18年間、それなりに色々ありましたが、語りつくせないほど多くのことを経験したかというと、そうでもないかもしれません。




死に物狂いで、色々なものを吸収しながら頑張ってきたというよりも、面倒を避けながら、前裁きをしながら生き残ってきました。




18年もやってきて、やりがいを感じることなく仕事をしていますので、今更仕事への考えを改めてやりがいをもつということは難しいでしょう。














ようやく定時だ。この仕事をしてきたことに未練もプライドもない。






そう言って定年で職を去る人を何人も見てきました。






うちの職場は、定年以降も再任用で働くことが出来ます。




給料は7掛け(現役時代の7割)くらいで再任用してもらえますが、再任用する人をほとんど見かけません。





再任用を希望しない方々曰く、現役時代と同じ仕事と責任を負わされながら、7割の給料じゃやってらんないそうです。




そして、職場から斡旋された、月20万円くらいの仕事をする人が多いです。






再任用されれば、多少動きが鈍くても許してもらえる職場なのに、再任用を希望する人はごく少数です。




給料も、900万円から600万円くらいには下がりますが、それでもすごい給料だと思うんですが、それでもやる人は少ないです。







どんだけ魅力のない職場なんでしょうか。








60歳過ぎたじいさんが、年収600万で雇ってくれると言われてもやらないんですよ。




信じられます?









定年までやったら、その後にどんな好待遇でも、その仕事を続けたくはない。



職場とは縁を切って、のんびりと過ごしたい。







結構な割合で、こういう考えを持っている人がいます。






完全に燃え尽きちゃっているようです。






こういう人達であふれているというのは、利益や効率とは全く無縁の特殊な公務員としての職場ならではのことでしょう。













私も今の職場が自分の価値観には合っていないと思うし、合わせるようにするのは無理だと感じています。






価値観の合わない職場に勤めるということは、自分の時間を喪失しているという不安もあります。




私も老いを感じる年齢になり、時間の有限性ということを感じています。





価値観の違う職場で、全然やる気はないのに頑張っているふりをしながら仕事をこなしているということ。






それを、あと20年以上も続けるということはどうなんだろうか、という違和感があります。





それこそ、燃えカスになっちゃいそうです。










私は年収750万円で、仕事をするうえでの悩みもありません。



そして、今の部署は多忙ではないので、ゆとりを持って仕事をしています。




人間関係の悩みもありません。





それでも、



つまんない
やめたい
面白くない
時間の無駄
なんだってこんなことをやらされるのか





という、負の感情に満たされながら仕事をしています。






私は、改めて自分の職場と、自分の価値観が一致していないということを感じます。















セカンドキャリアを考えたい





私の職場で定年まで問題も起こさずに働いていれば、人並みの生活と、社会的な地位を保証してもらえます。





だから私も、仕事以外のことでの進歩や変化、現状打破などという思考は一切持たずに来ました。




定年まで現状維持というのが大前提の価値観で、職場に身を置いてきました。








しかし、今の定年は60歳だけれども、定年の時期が伸びるのは確実でしょう。





約20年後に60歳を迎える私の時代の定年は、65歳くらいになっていると思うんですよね。




FP資格で勉強したことですが、現在、国民年金が支給されるのが65歳で、厚生年金も昭和36年4月以降に生まれた人(今年56歳になる人)は支給が65歳になりますことが決定しています。






それより10歳以上若い世代の私が、65歳で年金をもらえるとは、とても思いません。





年金が支給される年齢が先送りされるということは、定年も先送りにされるということになるでしょう。






私の時代の定年は65歳くらいになっているんじゃないかと思います。





私より若い世代の定年はさらに先送りされ、68歳、70歳と伸びていくと思います。






70歳まで働くなんて、正に生涯現役です。






しかし、それもしょうがないことかもしれません。






高齢者と若者の人口比率を考えれば、これからの年寄りが、若い人に食わせてもらうという図式は難しくなるでしょう。






私は子供を二人も抱える立場なので、子供たちが年寄りを支えて疲弊するような社会になってもらいたくはありません。










さて、生涯現役に近い状態で働かざることを得ない状況が予想されます。





諦めて働くとしますか。







しかし、新卒で就職した会社に70歳まで勤めるとかってあり得なくないですか?





大学卒業後に、在職47年で定年を迎える。




47年間、やりがいのある仕事で働ける人はいいですけど、そんな人ばっかりじゃないはずです。






47年もやりたくない仕事をしていたら、燃えカスすらも残らない、灰になっていそうです。








50歳くらいからは、セカンドキャリアで違う働き方を目指せる社会になればいいなあ、と夢想しています。




50代になって、自分の人生に目途がついたら、違う働き方を目指していくのも面白そうです。




子供が成長したり、家のローンを完済するなどして、収入を減らしてもやっていける目途がついたら、働き方をダウンシフトする。




そんな生き方も面白そうです。






まあ、働き方をダウンシフトするには、手持ちの資産(金融資産と人的資産)をどれだけ持っているかが大切でしょうから、しっかりと準備してきた人にしか出来ないことでしょうが。





資産とともに、今の職場以外でも通用するキャリアを身に着けていかなければ、勤続47年時代に飲み込まれてしまいそうです。






新卒で入った会社に定年までしがみつくという戦術は、通用しない時代が来ると思います。





だって、勤続年数が47年ですよ。





会社だって、やる気のない奴を47年も雇っていたら潰れちゃいそうです。




私の職場は私のようなやる気のない奴を47年間雇ってもつぶれないでしょうが、47年もやったら私がつぶれそうです。





職場にしがみつかないためのセカンドキャリア。





人生の選択肢を広げるために、必要なことだと思います。












2014年4月から3年が経った





私は特に考えもなく、大学卒業後に就職し、30歳過ぎに結婚、33歳の時に長男、36歳で長女に恵まれました。




仕事を定年まで勤めるという人生こそが、最大の幸せとも言える、モデルケースの公務員人生を歩んできました。







普通の公務員が、こんな変なブログを書くきっかけになったのは、お金に対する意識を持つようになったからです。





2014年4月の給料支払い日後に、預金通帳を眺めたのがお金に対する考えを持つようになったきっかけでした。




それまでは、お金を銀行に預けることしか知らない、預金バカだったのですが、お金のことを自分で調べるようになりました。








そして、お金のことを自分なりに勉強していると、




お金さえたくさん持っていれば、働かなくてもいい。





という考え方を発見しました。





当たり前と言えば当たり前のことですが、私にとってはとても刺激的な発見でした。





それから、仕事、お金、人生、時間などが、それぞれリンクして自分と関わっていると感じるようになりました。







2014年の4月に預金通帳を見るというきっかけがなかったら、今もお金に興味がなかったかもしれません。




もちろん、投資もしていないでしょうし、ファイナンシャルプランナーの資格を取ることもなかったでしょう。(それまでは、ファイナンシャルプランナーって、結婚式のプランを考える人かと思ってました。)








お金や人生について考えるのは、楽しいので、今後も立ち止まらずに勉強したいと思っています。





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カトヒレ

Author:カトヒレ
既婚、子供二人のアラフォー公務員です。節約&投資で50歳アーリーリタイヤを目指します。

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