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投資をする必要性

ある著名ブログに、

老後資金のために投資をしなければならないという考えは危険

という記事があり、それに対する反論意見などもありました。

私自身の、投資をする必要性についての考えです。



何のために投資をするのか


私自身の投資の目的は、ブログタイトルにもある通り、50歳で退職するためです。

仮に50歳で辞めることができなかったとしても、1年でも、1か月でも、1日でも早く仕事を辞めたいです。

そのためには、経済的な環境を整えることが必要です。

今のところ、50歳で1億円と想定していますが、これを達成するためには運用が必要になってきます。

今の4000万円の資産を1億円にするには、あと6000万円必要です。

10年で6000万円資産を増やすとすると、1年で600万円の貯蓄が必要になりますが、我が家の収入では不可能と考えます。

我が家が1年間で貯蓄に回せるのは、いいところ300万から400万円くらいだと思っています。

家族持ちの立場で、それ以上の節約をしようとすると、人生の質が下がると思っています。


年に300万円の貯蓄をあと10年続けたら、増える資産は3000万円で、総資産は7000万円にしかなりません。

目標には届かないので、運用をして1億円を目指しています。

年4~5%程度の運用ができれば、目標達成は現実味を持ちます。




定年まで働くなら運用は必要なし


私と妻は、平成10年前後に就職しています。

就職に対してそれほど苦労した記憶はなく、給料も年数に応じてそれなりに上がってきました。

世代的に、運がいいんですよね。

そして、官舎暮らしを続けてきたことと、無駄遣いをしなかったというだけで、資産は4000万円あります。

私の場合、このまま定年まで働けば、老後貧乏などにはならないと思います。

最近やたらと老後貧乏、年金崩壊、積極投資などの単語を見ますが、私の世代に関しては、老後貧乏になるのは本人の責任だと思います。


定年後にもローンが残るようなプランで住宅を購入する。
保険について考えずに、無駄な手数料を払い続ける。
車を足としてではなく、見栄のために選ぶ。
旅行などの趣味に金を掛け過ぎる。
子供の教育費には糸目を付けない。
酒、たばこの費用は聖域として踏み込まない。
パチンコなどのギャンブルを趣味とする。


程度にもよるでしょうが、このうち、三つ以上に当てはまるなら、老後貧乏になる危険性は高いと思います。

若いころから上記のような放蕩三昧をしておいて、老後貧乏になるのは本人の責任だと思います。

自らが招いた老後貧乏を、国の年金制度のせいにしたりするのは、筋違いでしょう。

逆に言うと、上記のような贅沢をせずに、身の丈にあった暮らしをしていれば、投資をしなくても大丈夫だと思います。

でも、これは私よりも上の世代の正社員に限ったことだと思います。




人によって違う


私が投資をする理由。それはアーリーリタイヤをするためです。

定年まで働くつもりなら、投資で損失を出すリスクを取る必要性はありません。

私は60歳まで働けば、投資をしなくても資産1億円は達成できると思っています。

でも、私はあと20年も仕事をしたいとは思いませんのでリタイヤを目指します。

そのためにお金を減らすリスクを取ってでも、投資をしています。


私は自分が生まれた時期をラッキーだと思っています。良い時期に生まれて就職できたと思います。

私よりも運のない時期を生きていかなくてはならない人は、定年まで働くだけでは老後貧乏になるかもしれません。働くだけでは足りないので、投資をする必要性も出てくるでしょう。


私の職場では、定年まで40年間働いて、かつ、浪費をしなければ、老後貧乏にはなりません。

なので、無理に投資をしなくてもいいんですよね。リスクを取る必要性がないんです。だから私は、職場で投資を啓蒙するより、定年までファイト!と声を掛け続けることにします。(笑)これから、就職する若い人はどうなるのか知りませんがね…。



資産が10億円を超える資産家が考えることは、投資でどれだけ増やせるのかを考えるよりも、どう節税するかの方が興味があるそうです。相続税の課税対象資産が6億円以上だと税率は55%だそうです。10億円相続するとして、税金で半分以上が持っていかれます。そんなに払うなんてイヤ!ということで、税理士の出番のようです。おじいさんが亡くなる前に、孫をおじいさんの養子に迎える(お父さんと孫が兄弟になる)ことで、相続税を7000万円減らすことができるとか、読んだことがあります。そこまでの大金持ちじゃなくても、生命保険は法定相続人の人数だけの基礎控除(500万円×人数)があるのでお得!とか、自宅用の不動産は相続時の評価額を80%に抑えることができるとか、お金持ちは色々考えるそうです。

お金持ちの人で、これ以上資産を増やすことに躍起にならない人は、リスクを取る必要性はないんですよね。そんなことより、相続で損をしたくないことにこだわるそうです。


年代、稼ぐ力、保有資産、リタイヤ時期など、人それぞれ環境が違うので、投資をする必要性は変わってくると思います。



好きなようにすればいい


投資が必要とか、不必要とか、そんなことは人によって違うのだと思います。


私の職場のように、節約生活と定年まで働くことを受け入れれば、無理に投資をする必要性はありません。

大金持ちでも、さらに資産を増やしたい人は投資をすればいいし、増やさなくてもいい人は、節税を考えればいい。

ブラック企業に飲み込まれている人は、老後も厳しいだろうから、今のうちから節約と投資に励む。

若い人でも、フリーランスで年収1000万円も稼げる人は、投資をする必要はない。



人それぞれ環境が違うんですよね。

投資もやる必要がある人はやればいいし、必要ない人はやらなくていい。

私のリタイヤプランには投資は欠かせないので、投資をします。

ただ、それだけの話です。





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プロフィール

カトヒレ

Author:カトヒレ
既婚、子供二人のアラフォー公務員です。節約&投資で50歳アーリーリタイヤを目指します。

現在までの運用状況
預金      1800万              投資信託   3000万          株、ETF     20万             保険       200万
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インデックスファンドをメインに、ETF、個別株にもちょこちょこ投資しています。定額積み立てもしていますが、暴落が来ても追加投資できるだけの余裕資金を持ちながら投資をしていきます。
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私なりのインデックスの解釈です インデックスとは指数のことです。指数には日経平均株価、TOPIX、ダウ、S&P500、MSCIコクサイなどがあります。投資信託で投資をすることで30か国の3000の会社の株価や債券の平均に投資をするということも可能です。要は一つの会社の株を買うわけではないので、素人でもプロと同等以上のリターンをすることを期待します。(その代り、大儲けもできない地味な投資です)私は、世界経済全体の成長を信じてますので、その成長に乗せてもらい、年間4~5%のリターンを狙いながら投資をしていくつもりです。目標資産は1億円です。
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