FP試験

来週の日曜日、1月24日にFP3級の試験を受験します。

私は5月に2級試験を受験するつもりなので、3級で躓くわけには行きません。

2級の受験には、3級合格かFP実務経験のどちらかが必要です。

実務経験については、厳格な規定があるわけではなく、ブログを通じたメールでのお金の相談なども認められるようです。
(というか、そもそも実務経験の事実の裏なんか取られないそうです。)




FP3級という資格


FP3級という資格、これってどうなの?と思う点があります。


3級試験は、選択肢が、○×の2択、あるいは3択です。

試験は学科と実技の2分野ですが、いずれも60%の正解で合格です。

学科の問題数は、60問ですので、36問の正解で合格です。

2択の問題が30問、3択の正解が30問です。


2択ということは、30問を丸っきりの運任せでも確率上は15問の正解になります。

3択だったら、運だけで10問の正解になります。

何も勉強せずに試験を受けても、確率上は25問の正解を得られることになります。

36問の正解でいいところに、25問の正解という下駄を履いていることになります。

これって、易し過ぎません?


FP3級の問題は、社会人として生きていくうえで、十分役に立つ内容だと思うのですが、2択、3択という試験形式のためか、落ちると恥ずかしい資格、という位置づけがされています。

落ちると恥ずかしい資格ということは、逆にいうと、持っていてもまったく自慢にならない資格とも言えると思います。


私の印象では、FP資格として認められるのは2級からだと思っています。

2級と3級は出題範囲がほぼ同じです。

しかし、2級は問題文が長くなり、選択肢も4択になり、さらには引っ掛けと思えるような問題も出題されます。

合格率も3級は60%程度ですが、2級は30%くらいに下がるそうです。




それにしても、受験資格もなく、合格率60%のFP3級資格って何なんですかね?

こんな易しい資格を持っていても、自慢にもならないと思います。子供騙しもいいところです。

なんで、こんな中途半端な資格を作ったのか私なりに考えてみました。



FP2級ですら、勉強に必要な時間は100~200時間とされている。(その人のベースにもよります)
つまり、一日1~2時間程度の勉強ができれば、3カ月程度で合格することができる。
3カ月で取れるということは、資格としては入門編である。
2級が入門編なのに、なぜその下の3級という資格が存在するのか。


2級資格を取るよりも、さらに楽な労力でFPを名乗る必要がある人達のための資格…


FP3級は金融や保険、不動産などの仕事をしている人で、取りあえずFP資格持ってないと恰好がつかない、という人のための資格だと思います。



なので、私がFP3級を取って、それを転職に生かせるなどということはあり得ないと思っています。






FP3級について、辛口に書いちゃいましたが、勉強して損はない資格だと思います。

資格として役立てるということではなく、自分の人生設計を考えるうえで、大変参考にできる分野を学ぶことができると思います。

私は、リタイヤとFPは相性が良いと思っているのでFPを勉強しています。





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カトヒレ

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