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居住権を人質に取られている

私は、ある関東の県採用の公務員です。


今は職場付近の官舎に住んでいますが、部署異動になると、今の官舎を出なくてはなりません。



異動範囲は県内全域なので、


異動=引っ越し


となります。





上の子供が幼稚園生くらいの時は、引っ越し上等、賃貸バンザイとか調子くれていたのですが、今は小学生になりましたので、部署異動ごときで子供が転校すると思うと気持ちが萎えます。


そして、異動が発令されると、1か月以内に今の住居から出ていかなければなりません。



異動が発令されれば、部署異動だけでなく、急な引っ越し、子供の転校などの手続きもしなければなりません。



これって、かなりの負担になるのだろうと、容易に想像できます。




就職してから今まで7回の引っ越しを経験してきましたが、独身時代、結婚して所帯を持つ、子供が成長する、というステージが進むに連れて、確実に身が重くなっています。


単身のミニマリストの引っ越しは、リュック一つでできるかもしれませんが(←大げさではなく)結婚して子供を持つと、引っ越しはかなりの負担になります。



このまま、これまでのスタイル(部署異動=引っ越し)で仕事を続けるのは、ストレスになりそうです。





そこで、うちの職場の人達は、家を買うという決断をします。

家を買えば、引っ越しをする必要はなくなり、家から通える範囲の部署異動となります。

今の私は家を買う時期の適齢期になっていると思います。






しかし私は、不動産を買うことに大きな不安があります。


不動産を取得することでの税金、維持管理費、リフォーム代、解体費用などを考えると、築30年の中古の一戸建てを1000万円で購入しても、20年は住まないと元が取れないと思います。


中古物件を買っても、賃貸より有利になるのは、簡単ではないと思っています。


そして、同じ土地に20年以上も住むということに利便性を感じません。


自分や家族の年齢やステージに応じて、住む場所を変えたいと思っています。




田舎に家を建てると、家から子供が大学まで通えないので、アパートを借りて大学に通うケースがあると思います。

学費以外にも、子供の生活費を負担することになります。

仕送りがギリギリであれば、学業よりもアルバイトに時間を費やすようになるかもしれません。

勉強をせずに、アルバイトに大学時代を費やせば、頭の中がスカスカな状態で大学を卒業するでしょう(←私は大学時代に勉強しなかったことを後悔してます)

卒業証書をもらうためだけだったら、そもそも大学に行く必要などないと思います。






部署異動ごとに引っ越しを繰り返す官舎生活に負担を感じる。


不動産を買って一つの場所に定住することに魅力を感じない。










賃貸住宅を借りようかと考えています。








今の居住地には、子供が中学校を卒業する10年後くらいまで住んでもいいと思っています。


逆に言うと、それ以降は住みたくはないです。

10年後には、子供も大きくなるので都市部に引っ越したいと思っています。






賃貸で住宅を借りると、住宅補助が職場から出ます。

最大で2万7000円くらい出るようなので、かなり有利です。

そして、家族が引っ越さなくてもいいということは、かなりの魅力です。




官舎生活よりは居住費がかかっても、部署異動で突然の引っ越ししなくていいというのは、かなり魅力的です。


私の職場は長くて5年程度、短いと1年程度で異動となります。





そして、組織の人事権には逆らえません。

組織から変な評価をされれば、簡単に飛ばされます。





退職1年を残して新天地に飛ばされたり、不倫の噂が立って半年後に異動とか。









私などは、宅建士の資格を勉強していますが、土地や建物の賃貸借を規定する法律の借地借家法により、賃貸住宅の居住者の権利が保障されています。




例えば、アパートを大家さんから期間の指定のない賃貸契約を結んだ場合、大家さんが契約を解除しようとすると、解除する1年から半年前までに、その旨を借主(居住者)に通知しなければなりません。さらに、その通知をしたうえで、解除するための正当な理由が必要です。つまり、この場所に高速道路が通るので建物を取り壊すとか、法令で建物の建設基準が変わって取り壊さなくてはならないとかのようです。(←勉強中です。間違ってたら済みません。)



正当な理由というのは、そうそう発生することではないようなので、貸主は借主に簡単に退去を要求することはできなくなります。



借主は自分が出て行きたくなければ、正当な理由がない限り出ていく必要はない。


正当な理由があったとしても、半年以上前にそのことを貸主から告げられなければ出ていく必要がない。


そういう取り決めのようです。





しかし、私は職場の官舎を格安の賃料で住んでいますが、人事異動が出れば1か月以内に明け渡さなければなりません。


借地借家法よりも、借主にとって不利な状態です。



独身で単身身軽な時は、1か月で引っ越しも余裕だったんですけど、家族を持って転校なども考えると負担の大きさを感じます。




だから、うちの職場で家を買う人も多いのかなあ、と思います。



私は、不動産を買うことを簡単には考えていませんので、この先もマイホームを手にすることはないと思います。










官舎は金銭的には最高に有利なのですが、居住権を握られているという状態であることに気づきました。





私は今年41歳のおっさんですが、それまで考えもしなかったことに気づいたりします。


学ぶ姿勢を持ち続けたいと思います。






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カトヒレ

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既婚、子供二人のアラフォー公務員です。節約&投資で50歳アーリーリタイヤを目指します。

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