方向性を決めて、コツコツ進む

平成25年の宅建試験の問題を解いてみました。


MINIDEDE - WIN_20160530_113419



34点取れました。


この年の合格点は33点だったので、合格ラインを突破することができました。



前回、平成26年の問題を解いて37点取れたのですが、そのときは運が良すぎました。


今回もギリギリでしたが、合格ラインを突破できました。


試験まで4カ月半残した時期に、これだけの点数が取れているので、ちょっと自信が持てました。








内容としては、宅建業法の13点というのが良くないです。



宅建業法は20問出題されるうちの16問以上は取れないとマズイ分野なので、13点ではイカンです。




それでも合格ラインに達したのは、権利関係(10/14)とその他(4/5)が良かったからでしょう。


しかし、この二つは水物で、難問が出されると手も足も出ない分野です。




やはり、宅建業法で18点を狙いに行くくらいじゃないと、確実な合格はおぼつかないでしょう。


10回受けても、8~9割くらいの確率で受かる実力を付けたいです。












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使用しているテキストと問題集です。


参考書3冊、問題集3冊です。



LEC(東京リーガルマインド)のものを使っています。



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厚みもこのくらいあります。





初学者が受験するならLECが一番いいという評判を参考にしてテキストを選びました。



私も初学者だったのですが、勉強していて感じたのは、民法を含めた法律を理解するのに、具体的なイメージがないと覚えづらいということです。





Aは建物のない自ら所有する甲地について、Bに対して抵当権を設定した。Aはその後、甲地に建物を建て自己名義で登記をした。Aは建物の登記をもって、法定地上権をBに対して主張できない。

この文章は今私が適当に作りました。(←間違ってたら済みません)




初めてこんな文章を見たら、何を言っているのかさっぱり分からないでしょう。



抵当権、法定地上権、登記。


まず単語の意味が分からないですよね。










LECのテキストは、分量が多く、具体例を使って解説してくれているので、わかりやすかったです。




初学者にはLECのテキストが一押しですね。

生の受験生の声です(笑)




初学者が、解説の少ない薄っぺらなテキストで勉強するのは無謀だと思います。









そもそも、なぜ宅建を受けるのか





1 転職に有利

2 FP技能士としての強みを持つ

3 知識、教養として自分のためになる









1の転職については、今の仕事を続けるのに耐えられなくなった時の保険みたいなものですかね。


職場からあまりにも理不尽なことを要求されたときに、ちゃぶ台ひっくり返して「俺、辞めっから!」と言える状況を用意しておきたいという考えがあります。


公務員の私は、民間の企業で役に立つスキルは皆無(最大スキルは自動車の大型免許)ですので、辞めた後に再就職できるスキルを今のうちから用意しておきたいという気持ちがあります。





それで、取りあえず思いたのは、















宅建でも取ってみようかな。
















2のFP技能士としての強みについてですが、そもそも企業に雇われずにフリーのFPで生計を立てるのは、容易なことではないようです。




本で読みましたが、独立開業したFPの9割は3年以内に廃業するそうです。



世の中のFPに対する認知度はこの10年くらいで大幅に広まったようですが、それでもまだまだ、お金を払って家計診断などをお願いするという習慣は根付いていないと思います。






FPの1時間当たりの相談料の平均は6300円だそうです。



無料とか実質ゼロ円などの甘い言葉に晒されている世間一般の人にとって、この金額は高すぎると感じることでしょう。




ショッピングモールなどに入っている、保険の相談○○みたいなところの、FPによる相談料は無料ですから、1時間にディズニーランドに行けるくらいのお金を払って相談する人なんて、少数派でしょう。







一人6300円の相談料で、一カ月で50人の相談を受けて、ようやく30万円ちょっとです。


FPが相談で生計を立てるのは、一カ月に50人くらいの相談に乗る必要があります。







一カ月で50人もお客さんが来ますかね?



自宅をオフィスにして、ホームページを立ち上げたくらいで、相談の仕事が舞い込んでくるなんてことはあり得ないと思っています。






自営業でも、他の士業でも言えることでしょうが、売り上げを稼ぎたければ、同業他社との差別化が必要でしょう。


そして、商売上手じゃなければダメだと思います。





職人気質ではなく、商売人気質。





俺のコンサルティングは日本一じゃい。嫌なら他にいけ!









頑固おやじのFP事務所に行列ができることはないでしょう。









ちょっと話がそれましたが、FPに宅建を組み合わせる理由は、住宅購入の需要とFPが相性がいいと思うからです。


終身雇用が崩れたと言われて久しいですが、まだまだ多くの日本人は住宅を購入していると思います。


うちの職場にも、4000万円クラスのローンを組んで、家を買っている若手がゴロゴロいます。


6300円という相談料は惜しんでも、新築、中古、賃貸の比較もせずに4000万円という買い物をしています。



家を買う人がこれだけ多いことを考えると、FPとして不動産に詳しくて損はしないと思います。







例えば、保険の無料診断などを親身に行い、顧客の信頼を得たうえで住宅購入の相談も受ける。


家の購入は数千万円にもなるので、顧客からのフィーや宅建業者からのコミッションでも数十万円になると見込める。


顧客の住宅購入の相談を受けることで、宅建業者、顧客、FPである私がWIN、WIN、WINの関係になる。









まあ、妄想です。



世の中で活躍するFP技能士の人の肩書は


税理士(FP技能士)
公認会計士(FP技能士)
司法書士(FP技能士)






私が宅建に受かった時の肩書は


FP技能士(宅建士)






まあ、一歩一歩コツコツと進んでいくしかありません。


人は少しずつしか進んでいけないですからね。








FPと宅建は相性がいい
    ↓
宅建受験を検討する(方向性を決める) 
    ↓
宅建を勉強してみる(コツコツ努力する)




2月に宅建受験を決めて、コツコツと勉強しました。

私なりに一生懸命やってきたつもりです。

間もなく5月が終わり、4か月間勉強したことになります。






その結果が、冒頭の過去問の34点ということです。








節約でも、貯蓄でも、勉強でも、方向性を決めて、それをコツコツと実践する。


そして、それを長い期間続けていくことで大きな差がつく。






雇われて働くことが長くなるほど、忘れやすくなることなのかもしれません。


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カトヒレ

Author:カトヒレ
既婚、子供二人のアラフォー公務員です。節約&投資で50歳アーリーリタイヤを目指します。

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