2016年を振り返ってみます

2016年も終わりに近づいてきました。



みなさん、今年はどんな一年だったでしょうか。



私もこの一年のことを振り返ってみたいと思います。








資産の大きな変動があった。



リーマンショックを経験して生き残っている投資家の方からすれば、2016年の株式市場の変動など、大したものに感じないのかもしれませんが、投資3年目の私にとっては、2016年が一番大きな下げを経験したことになります。




年初から10日くらい連続で日経平均が下げ、6月にはイギリスのEU離脱、アメリカ大統領選の際には歴史に残るような上げ下げがありました。




そんな中で、株式指数上下動に一喜一憂しないはずのインデックス投資を選んでいながら、私は自分の資産を気にしてしまいました。





行動経済学では、投資家は


目先の損得には敏感だが、過去の損得には鈍感になる

損失は利益の2倍くらいの大きさで感じてしまう

損失しているという事実がストレスになると、その事実から目を背ける傾向がある




などなど、人は損失や利益に過敏になったり、鈍感になったりして、合理的ではない行動をとってしまうそうですが、これを自分に置き換えてみても、当てはまると感じています。






6月のイギリスのEU離脱の時、私は自分の損失を正確に把握していませんでした。



なぜか?



いくら損をしているか知りたくなかったんだと思います。





いまから考えるとおそらく350万円という金額の含み損を抱えていたと思われますが、その事実を認めたくなかったんだと思います。





投資をするうえで、このような行動はとても不合理なはずです。






高値で掴んで、損失が出ているとその事実に目を背けて、損切りできずに塩漬けになる。




だめだと思ったら、傷を最小限にするために損切りをするなどの行動をとるのが合理的なんでしょうが、分かっちゃいるけどできないんでしょうね。




だから、10%マイナスになったら自動的に損切りするなどのルールを自分で決める人などがいるのでしょう。






私が300万円を超える損失を出した時に、金額を正確に把握しようとしなかったのは、不合理な行動だと思います。




しかし、国際分散型のインデックス投資の最大の肝は、その投資法を続けられるかどうかなのだと思っています。







世界には70億人の人がいて、その人口は増え続ける。(少なくとも、向こう50年くらいは)


そして、日々豊かな生活をしたいという健全な欲望を持って経済活動をする。


その経済成長に乗って、分け前をもらう。


そして、株式指数などは、上げ下げを繰り返しながら徐々に成長していくものなので、数か月単位のブレに一喜一憂しない。





これが基本的な考えです。



こんな考えを持っていたので、売らずにインデックス投資を継続をできています。





インデックス投資においては、一見不合理とも思われる、損失を気にしないという鈍感さがプラスに作用するのではないかと思っています。














さて、2016年は大きな含み損を経験しましたが、トランプ相場でプラスに浮揚しました。



2018年くらいまではマイナスを覚悟していたので、以外にも早いプラス圏浮上でした。




しかし、金額にすると350万円、率にすると15%程度の含み損を抱えたくらいで心を揺さぶられているようでは、リスクを取りすぎているとも感じています。




30%の損失に耐えられると口で言うのと、実際にその損失を食らってみるのとでは、天と地ほどの違いがあると思います。




私は実際に30%の損失を食らう可能性があるポートフォリオを組んでいますが、実際に15%の損失で、ストレスを感じてしまいました。




なので、最近は、ポートフォリオのリスク資産の割合を少なくしていっています。
(e-maxisバランス8資産を200万円程売りました)





これで少しは、暴落を歓迎できるかもしれません。










ふるさと納税2年目




みなさん、ふるさと納税はやっていますか?




確定拠出年金と一緒で、これもフリーランチだと思います。




私は7万円程、ふるさと納税の制度を利用しています。




お礼の品は各自治体で様々ですね。




高級食材、米、タブレットなどの電子機器、お礼状など、寄付する先によって、リターンは様々でしょう。




そんな中で思うのは、お金を出してでも買いたいと思うものに寄付をする、というのが大切だと思います。





私は、食通どころか味覚にはまったく自身がないので、普通のご飯が食べられれば高級食材を食べたいという欲求がありません。



BBQでも焼き鳥やさんま、安っちい味付け肉などを焼いていれば、十分おいしいと思います。



A5ランクのしもふりの肉などは、脂っこすぎて一切れで十分という感じです。




酒も大好きですが、利き酒するほどの上等な味覚などなく、第三のビールの最安値のもので十分です。




こんな私が寄付するべき自治体はどこでしょうか?




イセエビやしもふり肉、地酒などをお礼の品にする自治体ではないと思うんですよね。






お金を出してでも買うものをくれる自治体に寄付をする。






これが基本だと思います。




自分でお金を出してでも買う発泡酒、実家に送るお歳暮となりえる(←ハムなど)商品をくれる自治体に寄付をしています。







こういった、クーポンの類のものは、よくよく考えて利用しないと、得したつもりで全然得してないということになりかねないと思っています。






私は少し前、株主優待を目的にした、個別株を買ってた時期があります。




実際に買ってたわけではないのですが、イオンの株を買うと、優待として買い物の金額から5%を値引きしてくれるというものがあったと記憶しています。




これ、得だと思いますか?



私がこの優待目当てにこの株を買わなかった理由は、うちはイオンで買い物をほとんどしないということでした。



普段買い物しないお店で優待される権利をもらっても、意味がないんですよね。



イオンよりも割安と思える地元スーパーがあるので、5%の優待で買い物先をイオンに切り替える魅力はないと感じたので、イオンの株は買いませんでした。





ポイントとか優待とか寄付とか、実際に自分がお金を出してでも買うものに投資をするべきだと思うんですよね。




たとえ、還元率が悪かったとしても。





お金を出してでも買う発泡酒と、自腹では買わないイセエビ。




私は、発泡酒をくれる自治体に寄付をしました。










資格など




今年は資格の勉強をするのが日常生活の一部になりました。



FP3級から始まり、2級、AFP、宅建を合格することができました。



来年はCFPを目指しています。



11月のCFPの試験は不動産と、タックスの2科目を受験しました。



予想通り、タックスは合格、不動産は不合格でした。



宅建を自己採点44点で突破しながら、不動産の試験を落としてしまいました。



次の試験は来年の6月です。



準備には半年以上あります。



あと半年で5科目の勉強をこなすことになります。



1科目準備をするのに、最低でも1か月はかかりますので、手を抜いていたら試験範囲の勉強が終わらないです。




6月に6科目すべてが通れば目標はほぼ達成です。



CFP6科目受験に合格すれば、FP1級はほぼもらったようなもんですし、講習を重ねればCFPも取ることができます。






趣味やリタイヤ目的でFP資格を持つなら、2級までで十分だと思っています。



なんで、1級とかCFPを目指すのかというと、FPの勉強が楽しいからなんですよね。



自分の自由時間をFP試験の勉強に充てたいと思うんです。



今まで、18年間仕事をしてきましたが、仕事を楽しいと思ったことはないし、プライベートの時間を自分の仕事のスキルの向上に充てようとしたこともほとんどないです。





周りの人に迷惑をかけない水準で仕事ができれば、それ以上の向上を目指す気にならない。







こういう考えは職業人として致命的な欠陥でしょう。






最近は職場の人に申し訳ないような気持ちも芽生えています。




一生懸命やっている人を裏切っているような気持ちです。








あるブログで読んだのですが、漫画を描くのが大好きな人が、名のある漫画家のアシスタントとして働いたとします。



その人は漫画を描くのが大好きなのですから、一日14時間くらい働いても苦にはならないんじゃないかと思います。



人間、好きなことにはいくらでも時間を費やせるし、向上することを目指すでしょう。









仕事そのものを好きにならない限り、本当の意味で楽しく仕事をすることはできないんじゃないかと思います。







残念ながら、私は仕事を好きにはなれなかったです。



そして、多分これからも。







まあ、でもこれが普通の日本の社畜というものでしょう。






2017年もいつも通り仕事に行って、給料をもらう生活をします。







スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

はじめまして。

はじめまして。bombersと申します。

私は今年40才になるのですが、カトヒレさんのブログを読ませていただき、共感す

るところが、たくさんありました(仕事にあんまりやる気がないところとか)。

勝手ですが、自分のブログにリンクを貼らせて頂きました。

これからもちょいちょい拝見させていただきます。

よろしくお願いいたします。


No title

bombersさん。はじめまして。

私とは投資方法は違うようですが、1億円の目標は一緒ですね^^

人生と仕事とお金の問題は切っても切れないと思うので、その辺のことを書いていきたいと思っています。

月に3回くらい、負担にならないペースで更新していきたいです。

プロフィール

カトヒレ

Author:カトヒレ
既婚、子供二人のアラフォー公務員です。節約&投資で50歳アーリーリタイヤを目指します。

現在までの運用状況
預金      1000万              投資信託   2500万          株、ETF     200万             保険       200万
運用方針
インデックスファンドをメインに、ETF、個別株にもちょこちょこ投資しています。具体的な金額を公開しながら、生々しい取引の状況などを見てもらいたいです。
カテゴリ
月別アーカイブ
最新記事
インデックス投資とは
私なりのインデックスの解釈です インデックスとは指数のことです。指数には日経平均株価、TOPIX、ダウ、S&P500、MSCIコクサイなどがあります。投資信託で投資をすることで30か国の3000の会社の株価や債券の平均に投資をするということも可能です。要は一つの会社の株を買うわけではないので、素人でもプロと同等以上のリターンをすることを期待します。(その代り、大儲けもできない地味な投資です)私は、世界経済全体の成長を信じてますので、その成長に乗せてもらい、年間4~5%のリターンを狙いながら投資をしていくつもりです。目標資産は1億円です。
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新コメント
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
株式・投資・マネー
1233位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
132位
アクセスランキングを見る>>
リンク